ー大遅刻ー猫の日番外編※ちょっとほんのりＢ●あり！？ ページ27
夜「…なるほどね…」
美「わ、本当にあんまり驚かなかった。」
研磨は朝と全く変わりないようの無い姿にもり兄は驚くこともなくじっと研磨を見ていた。
むしろ「これは確か…」と何やら考え始めた。
そーいや…
美「研磨、ご飯ちゃんとたべた？」
孤「…食べた。アップルパイちょっと…」
黒「はぁ……ちゃんと食えよ？」
孤「…うん。」
そんな会話をスタートラインとしてあーじゃない、こーじゃないと今後どうするかについて話しているとあっと声をあげたもり兄に反応する
夜「俺、こういう現実でありえない系好きだから詳しいけどさ、えっと…ここにもう一人ネコ族っていたりする？」
黒「俺。」
夜「ならいいか。黒尾、聞いたことないか？半強制的に収める方法。あの…コントロールできない人様に考えられた…」
黒「あぁーーーー！」
さっと青ざめると同時に声をあげたくろ兄。
「マジか…」と落ち込む姿に「それしかないぞ？」とエールを送っている。
キョトンとする私と研磨をよそに何やら会話が弾んでいる(？)
会話が途切れたと思えばもり兄は私の腕をつかんで「別室に消えるわ」と部屋から出る。
そして私の部屋に案内して何もない殺風景な部屋に座った
美「で、結局なんなの？」
夜「キス。」
美「ごしゅーしょーさまです。」
次の日研磨にはミミもしっぽもなかった代わりに心に大きな傷をおっていました
…………おしまい。
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夜桜＠斜め右(プロフ) - ええんよ本ト。 (2017年4月3日 18時) (
レス) id: f9aa411c9b (このIDを非表示/違反報告)
慧海(プロフ) - ありがとう！ご迷惑おかけしましたm(._.)m (2017年4月2日 0時) (レス) id: 1f3aef45d8 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜＠斜め右(プロフ) - ええんよ別に(●´ω｀●)むっちゃ上手やったし！ (2017年3月28日 17時) (レス) id: 6f3cfe0031 (このIDを非表示/違反報告)
慧海(プロフ) - やっほー！神出鬼没の慧海である！昨日はごめんね。ピアノ、うるさかったでしょ。m(_ _)m (2017年3月25日 10時) (レス) id: 1f3aef45d8 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜＠斜め右(プロフ) - ど…どちらさまですか？ (2017年3月20日 16時) (レス) id: 6f3cfe0031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暇じゃない暇人 | 作成日時：2016年10月30日 20時
