ー大遅刻ー猫の日番外編 ページ26
納得したのか研磨は少し落ち着いていた。
まあ学校には時間ぎりぎりについても大丈夫だし。
そんなこんなでくろ兄と研磨をどうするかについて会議中。
そんな時ふと由希子さんからきいたくろ兄の所もネコ族というのを思い出していつもどうしているのかを聞いた。
黒「ああ、俺?俺は小さいころから訓練?してるから自由自在。だが残念なことにそれのコツは一人ひとり違うからケンマには…」
美「なる。…まあ今日は学校休みということで。絶対に家から出ちゃいけないよ?あ、ちゃんとご飯食べること!」
孤「…ん」
リュックを改めて背負いなおしてくろ兄と「それじゃまた後でね」と研磨に言ってから私たちは学校へ向かった。
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美「くろ兄、先行っちゃうよ〜」
黒「あ、ちょっ…待ってろ」
「ぎゃあっ!」といお着替え真っ只中の男子バレー部の部室にリュックを背負って入る。
閉じたドアにもたれかかって待っていると着替え終わったリエーフが近寄ってきた。
灰「なんで来たの?」
美「あー…研磨が今日熱で休みだったでしょ?今日出ていくときに帰りにくろ兄を連れてってって言われて。」
灰「あ…先輩そういや休みだったね。…俺もお見舞い良い?」
黒/美「「え!?」」
灰「…え?」
いやマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマz((
リエーフは一度言ったらなかなか聞かないんですけど?!
くろ兄の方を見ると冷や汗を出して首を振った、ので縦に首を振って何とか説得しようとする
美「あー…いや研磨の熱伝染ったら大変だしなー…えっ…エース(未来)に休まれたら大変だしなー困るなー(棒)」
「エース…!」と何やらその言葉がえらく気に入ったのか「うん」と元気に返事をして先に帰った。
黒「いくぞみっちゃん」
美「うん、くろ兄」
夜「あー…待って。俺もいくわ」
黒/美((マジカンベン))
もう逃げれん。
もり兄を納得させる理由を即興で考えれんわ。
無理だわ、Safiaの文章能力すべて使っても無理だこれ。
なんか積んだ。
…もり兄は信用できないこともない。
くろ兄に少し背伸びをして耳打ちをすればため息をしてもり兄に
黒「何があっても驚かない自信はあるか?」
夜「…?まあ、あるがどうした?」
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夜桜@斜め右(プロフ) - ええんよ本ト。 (2017年4月3日 18時) (レス) id: f9aa411c9b (このIDを非表示/違反報告)
慧海(プロフ) - ありがとう!ご迷惑おかけしましたm(._.)m (2017年4月2日 0時) (レス) id: 1f3aef45d8 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜@斜め右(プロフ) - ええんよ別に(●´ω`●)むっちゃ上手やったし! (2017年3月28日 17時) (レス) id: 6f3cfe0031 (このIDを非表示/違反報告)
慧海(プロフ) - やっほー!神出鬼没の慧海である!昨日はごめんね。ピアノ、うるさかったでしょ。m(_ _)m (2017年3月25日 10時) (レス) id: 1f3aef45d8 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜@斜め右(プロフ) - ど…どちらさまですか? (2017年3月20日 16時) (レス) id: 6f3cfe0031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暇じゃない暇人 | 作成日時:2016年10月30日 20時