【wrwrd】脅威の妹は○○【WT】 (ページ4)

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昔のページ4

Aside

あ、鬱先生のこと生で見たらすっごい思い出した

『あの…鬱さん、私と昔会ったことありますよね？』

ut｢えっ？！無いけどなぁ...｣

zm｢お前まさか！！｣

『未遂だよ。高１の春とかにナンパされたなぁって。ほら、すぐそこの高校の近くで』

ut｢あの時の…？いや、でも身長とか全然ちゃうし…｣

『高１の夏から背伸びたんでまだ小さかったです。155くらいでしたけど…写真あった、見覚えありません？』

ut｢うぇ？！この子妹ちゃんなん？！｣

『はい、まあよかったです。鬱さんが4年前の私のこと忘れてなくて』

ut｢それ完全に嫌味やんけ｣

『告白した女の数は数知れないんですよね？だからです』

ut｢どこぞのリスナーより知識持っとるこの子怖い｣

『動画情報もありますけど兄貴からの情報ありきです』

ut｢ゾムさん！｣

zm｢いやぁ…しょーてんとかHFFのピー音の所聞かれたら答えたくなって言ってしまうんよ｣

tn｢いやもうほんまゾッとするほどむごいわ…｣

『ご自分のしょーてんネタで突っ込むのやめてください‪w』

rb｢覚えてんの凄すぎやろ…｣

tn｢いやもうほんま…｣

『えへへ､ありがとうございます』

ut｢俺気づかんかったんやけど｣

tn｢おい編集者｣

ut｢すんません！！｣

その後、皆さんは色んなことを話していて
ちょいちょい鬱さんが話を振ってくださったからそういう所なんだなって思いました。

『あ、皆さん夜ご飯食べていきますか？』

zm｢は？｣

ut｢ええんか！それじゃあ……｣

rb｢今日ワイテさんと飲みあるやろ｣

zm｢ええなぁ…俺行きたかった…｣

tn｢編集終わっとらんやろ｣

『編集変わるのは流石に動画に支障出ますよね、ゾムさん頑張って』

皆さんが帰ったあと二人分のご飯を作って兄貴とご飯を食べた

そろそろ風呂入ってダラダラ時間入ろうかなって思ってたところでLINEが来る。

彗(すい)先輩からだった

彗先輩桐也が潰れたから迎えお願いしてもいい?この前4人で飲んだ居酒屋。一番奥の個室

この時間…しかも女にお願いするってなかなかやぞ？

それに既に場所指定してるって来させる気しかないじゃん……
まぁええわ、暇してたし迎えに行こう

了承の返事をすれば"ありがとう"と返ってきた。

『兄貴､ちょっと出かけてくるわ』

zm｢え、どこ行くん｣

『先輩のお迎え』

zm｢男じゃないよな？｣

まあ先輩達は大丈夫

『大丈夫だってば、行ってきます』

zm｢はーい｣