彼と私はFischer's､妹も居る

やっと動画撮るよっ！ ページ20

A「時間ピッタリ！セーフ…」

ンダホ「マジで？あぶね…」

ぺけ「ンダホが起きないから〜」

ンダホ「そこはゴメンって」

A「すいません､17番で予約した白銀です」

スタッフ「白銀様ですね､少々お待ちください」

ンダホ「カメラの準備しておくね」

A「うん､よろしく」

スタッフ「お待たせいたしました､17番のお部屋です」

A「ありがとうございます」

ぺけ「そんじゃ､Let's go！」


部屋に入って､すぐに撮影が始まった

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ンダホ「どうもFischer'sンダホです！」

ぺけ「ぺけっ！」

リサ「リサ〜」

ンダホ「今日はですね､『歌手ご本人が歌ったらカラオケ採点で１位取れるの？』です！」

リサ「歌ってないわたしゃどうしたらいいんだい？」

ぺけ「タンバリン係よろしく」

リサ「うぇ〜歌いたいよ」

ンダホ「じゃあリサが歌ってるのセカンダリかメインにあげる」

リサ「聴かれるの恥ずいけど歌えるならいーや」

ぺけ「今回は虹です！」

ンダホ「よっしゃ行くぜ！」


ぺけ(やっぱり歌うのは楽しい
Aが楽しそうに聴いている
誰かに聴かせるってこんなに楽しかったっけ)


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ぺけ「やばい！緊張！」

ンダホ「全力で歌ったから行ける！」

リサ「大丈夫っ！1位取れるよ！」

画面に表示されたのは…



90.220点､そして１位の文字


ぺけ「やった！」

ンダホ「よかった…安心(*˘ ˘*)」

リサ「絶対1位取れると思ってた！」

ンダホ「それじゃあ､1位取れたので安心して動画を締められるとw」

リサ「せーのっ！」

皆「アデュー！」

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ぺけ「やばい､超緊張したw」

ンダホ「俺もやばかった…でもぺけの方が歌うところ多いからやばいと思う」

リサ「2人ともお疲れ様っ！めっちゃ良かった！」

ぺけ「LIVEより臨場感あったりしてw」

リサ「客席側から観たことないからわかんないけど､多分あったよ」

ンダホ「カメラまわすよ！」

リサ「了解！セカンダリ？」

ンダホ「迷い中！内容によるな〜」

リサ「虹も歌いたいし他のも歌いたい…」

ぺけ「じゃあ､虹を歌ったのをメイン､他のがセカンダリにしよう！」

ンダホ「名案！」

リサ「先に他の歌う！万全の状態で虹歌いたい.*･ﾟ」

ぺけ「じゃあ撮ろう！」

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リサが歌いまくる〜→←カラオケ行きたいんですけど…？

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