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シルクかと思ったら兄クドッキリ ページ13

シルクsaid

今日は兄貴とAを会わせる

シルク『どうもFischer'sシルクです!』

兄ク「うぃ」

シルク『10分後位にリサがきます!』

兄ク「お前の彼女の?」

シルク『そう、俺の愛するリサ』

兄ク「キモwんで、どんな内容?」

シルク『兄貴と2人で動画撮ったら、どんな動画が出来上がるのかと、俺無しの』

兄ク「お前出ないの?」

シルク『俺出ない』

兄ク「お前出ないのかよw」

シルク『じゃあ、あとは任せました』

兄ク「OK、任せろ」

最初のターゲットはリサだ…正直心配だ

リサ「諒(ピ-)〜!来たよ〜!」

兄ク「おっす」

リサ「あれ?来ない…て事は!シルクじゃない!」

兄ク「うんwシルクじゃないw」

リサ「あ…お兄さんですやん…」

兄ク「おう、初めまして…だよな?」

リサ「はい、そうですね…」

兄ク「リサの愛しのシルクじゃなくてごめんなw」

リサ「いやいや、そんなちょっと会えないくらいで、私悲しまないですよ?w」

兄ク「あ、俺の事シルクだと思って接してw」

リサ「どうせ『兄クと動画撮らせたらどうなるか』みたいな感じですよね?w」

兄ク「お前凄いなw当たり」

リサ「ぃやった!あ、じゃあシルクとして接するね!」

兄ク「あいよ〜」

リサ「いつもの定位置に行くのに緊張するw」

兄ク「緊張すんなw早く来いよ」

リサ「うん!じゃあ定位置に行きマース」

シルク(んあぁぁぁぁ!リサが座っていいのは俺の膝の上だけなのにぃ!!)

兄ク「後でシルクに怒られそうw」

リサ「お兄さん強いから行けますよwそしたら企画したシルクが悪いw」

兄ク「そうなるなwなんかリサといると楽しいw」

リサ「それは、何ででしょーかね?w」

兄ク「俺にも分からん」

シルク(兄貴とリサは楽しそうに色々雑談してた、やっぱり妬くわ)

約30分後…

リサ「シルクのいる場所探してもいい?なんか楽しそう」

兄ク「いいよ、じゃあ何秒で見つけられるかな、よーいドン!」

リサ「こっちの事が良く見えてこっちからはあんまり気になんない場所…ここしかない!」

シルク『うわ!バレた!』

兄ク「リサすげーなw」

リサ「そんなもんでしょ!シルクの家毎日通ってるからw」

シルク『そういえばお前毎日来てたなw』

リサ「ねね、シルク!兄クさんとしかできない定位置みっけた!シルクだと安心感ないやつw」

兄ク「いいよ、やろw」

リサ「うん!」←膝枕

兄ク「俺限定w」

シルク『なんか悔し、明日はダーマに仕掛けるよ』

兄ク「はいよ」

ドッキリ後の雑談→←事務所へGO



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設定タグ:Fischer's , 恋愛 , シルクロード   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みずちん | 作成日時:2017年11月24日 23時

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