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やっとの思いで帰宅! ページ11

リサ「ありがとう…やっぱ大好き」

シルク「そういうの無し…///」

リサ「シ、シルク!速くサラのところ言ってあげて?皆が可哀想w」

シルク「だなwサラちゃんおいで!」

サラ「シルクにいに!」(つ`・ω・´)っ

シルク「よし、いい子!お姉ちゃんのところ行こっか!」

サラ「うん!」

ン、マ、モ「なんで俺らはダメなの?シルクずるい…」(´;ω;`)

シルク「お前らさっさと帰るぞ!」

ン、マ、モ「はーい…」

シルク「この事報告しよ…生放送で…」

皆「うん…」

────

シルク「どうもFischer'sシルクです…」

ンダホ「ンダホ…」

マサイ「マサイ…」

モトキ「モトキ…」

サラ「あっ、サラ!」

〔なんで皆テンション低いの?しかも急に生放送とか…〕←コメントです

〔リサちゃんどうしたの?自己紹介もせずに下向いて…?〕

シルク「リサ…自己紹介しよ?」

リサ「ぅん……リサ…」

シルク「本題に入りますと、我々からしたらとても悲しいことが起きました」

〔え?何?何が起きたの?〕

モトキ「公園で動画撮影と鬼ごっこをしてたら」

マサイ「時間を過ぎてもリサとサラちゃんが戻ってこないので」

ンダホ「皆で探しに行きました、そしたらサラちゃんが泣いてるのを見つけ、話を聞くと」

シルク「『お姉ちゃんが連れてかれた、サラを庇って』というような事を言い、サラちゃんに教えて貰った手がかりを元に探しに行きました」

サラ「そしたら、おねーちゃんからお電話かかってきて…」

モトキ「『小さい頃遊んでたあの場所』と言われすぐに向かった」

マサイ「リサを連れていった奴が『シルク一人で来い』と言い、近くにシルクを下ろす事にした」

ンダホ「そうしたらつく前にリサから電話が来た『うち一人でぶっ飛ばしたよ!』っていう元気な声がして安心した」

シルク「俺らがつく前に一人で片付けるとかリサは強すぎ…」

リサ「えへへ…皆にはいつもお世話になってるし、なるべく迷惑かけたくないし…」

モトキ「でもリサは連絡くれたからまぁいいでしょ!」

マサイ「そういえばそうだな…んで、リサを連れていったのがウオタミさんだったって言うのが1番ビックリした」

シルク「リサは俺のだっつーのによ…///でもマジでげがしてなくてよかった…」

リサ「っ…シルクのばか…すぐ来てくれないから…」

シルク「ごめんな…これからは離さねーよw」

ンダホ「まぁ、そういう事があったんで…マジで辞めてください」

マサイ「せーの」

皆「アデュー!」

事務所へGO→←お姉ちゃん最強



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:みずちん | 作成日時:2017年11月24日 23時

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