なんで私が愛されるの！？��

友達とショッピング♪ ページ10

雪「これ可愛い♡」

「んー？？どれ？？」

私は今買い物に来ている

雪奈と買い物帰りに恩人さん探しのためイルミネーションを見に行くことになった

inショッピングモール

雪「ていうかもう決めたの？？」

「何が？」

雪「クリスマスプレゼント！」

「( ˙-˙ )？」

雪「まだ買ってないのね(^言^)」

「あいつらに？」

雪「そう！！」

「まだだけど…」

雪「じゃあ今日決めちゃお！！」

「え」

雪「そうと決まればレッツゴー！」

と引っ張られる

「ちょ！どこ行くの！！」

inとあるお店

雪「この辺のお店プレゼントにぴったりなの多いから！」

「さすがw」

雪「(｀・ω・´)ｷﾗﾝｯ」

「てか雪奈は和くんに買ったの？」

雪「うん…買ったけど…渡せるかわかんないから…」

暗くなってしまった

(やっぱりクリスマスは好きな人と過ごしたいよな…)

「！」

和くんにLINEをした

'ねぇねぇ'

"何？？"

すぐに返信が来た

(早w)

'クリスマス予定あるってほんと？'

"うん…ちょうど同じ日で…"

'それって雪奈行ったらダメなやつ？'

"全然！逆に来て欲しいぐらいだよ(*´∀｀*)"

(なんで行かないんだ？)

「雪奈〜」

雪「何？」

「和くんの舞台見に行って終わったら2人で過ごせばいいんじゃない？」

雪「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！その手があった！」

「え、今までそれ思いつかなかったの…？(；・∀・)」

雪「(｀・ω・´)ｷﾘｯ」

「www」

雪「やったぁぁあ！！これでクリぼっち回避！！和くんと一緒！！！！」

「良かった( ¯﹀¯ )」

雪「ありがとA！！」

「いやいや…！」(誰でも思いつくと思うんだけどな…w)

'詳しくは雪奈より'

"うん？！"

(これでよし！)

雪「よし！じゃあまずは誰のプレゼントから選ぶ？」

「んーその事なんだけど…」

ｺｿｺｿ

雪「いいじゃん！」

「ε-(´∀｀*)ホッ」

雪「じゃあさっそく探さないと！」

こうしてプレゼント探しが始まった

…

目当てのものが見つかる

「これにしよかな//」

雪「それならさっきの話にも合うし！いいね！！」

…

店員「こちら6点で〜」

店員「ありがとうございました〜」

(買ってしまった…)

私の場合…買ってからが勝負だ

(どうやって渡そう…////)

恥ずかしさが出てきてなかなか渡せない私が目に浮かぶ

「(///_///)」


雪「な〜に照れてんの〜(*`∀´*)」

「照れてないし////」

雪「わかりやすいな〜w」(可愛いヤツめw)

「早く次行くよ//」

雪「はーいw」

夢で見たあの場所は…→←可愛いじゃんw

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