なんで私が愛されるの！？��

修学旅行�� ページ40

in温泉

雪「温泉とか久しぶり〜！」

みんなテンションが上がっているようだ

「…」(自動販売機のとこってどこだっけ…)

雪「めっちゃ広い！！」

みんなでワイワイしながら温泉に浸かっていると

女子1「A……」

「ん？」

女子1「スタイル良い…( º言º)」

「は？w」

女子1「どこまで完璧なんだ…1つぐらい分けてよ(；；)」

雪「そうそう(*`н´*)羨ましいぞー！！」

「(；・∀・)」(別に完璧とかじゃないんだけどな…)

雪「A！外行こ！」

「外？」

雪「うん！露天風呂！」

「いいね(*`∀´*)」

ｶﾞﾗｯ

in外(露天風呂)

「さっむw」

雪「寒いw」

温泉に入る

「(〃´o｀)ﾌｩ…」

雪「あったかいぃ…(* ´ ` *)」

2人で温泉に癒された

…

温泉から上がり

雪「えぇ〜何その浴衣〜！！A着るとやっぱ違う〜！」

「そう？なんか変？」(雪奈は似合ってるな)

雪「全然！逆逆！めっちゃいい！色気が…ある！(*｀ω´*)」(羨ましい…)

「ありがと？w雪奈も似合ってるよw」

雪「(´＞∀＜｀)ゝ))ｴﾍﾍ」

部屋に向かう

in部屋

みんなで持ってきたお菓子を食べながらゆっくり過ごしている

「1抜け〜w」←ババ抜き

萌「またAー！」

(もうさとみのクラスも入り終わったかな)

「わ、私ちょっと用事…！」

萌「えぇー！(´；ω；｀)」

女子1「なんの用事？？」

「えーと…(^_^;)」

雪「さっき先生に呼ばれてたし、それじゃない？(^言^)」(さとみくんかころんくんのとこでしょw)←アイコンタクト

「あ、そ、そう！それそれ！じゃあ行ってくるー！」(なんでバレてるの！！)←目で会話

雪「行ってらっしゃい！」(何年の付き合いよ！)

「行ってきます」(そうでしたw)

ｶﾞﾁｬｯ

ドアを開けて走った

…

道に迷い少し遅くなってしまった

(ここ…だよな…？)

周りをキョロキョロしていると

(あっ！いた…)

と思ったその時

女子「好きです…！！」

ﾋﾞｸｯ

思わず隠れてしまった

女子「私…//ずっと好きで//中学の頃から//」

(中学から一緒なんだ)

さ「…」

(さとみ…？黙り…？)

さ「ありがと。」

女子「…///」

さ「ひとつ聞いていい？」

女子「はい//」

さ「俺のどこが好き」

女子「それは//肌綺麗なとことか//目の印象が強いところとか//眉毛が整ってるとことか//顔のバランスが整ってるとことか//沢山です！///」

さ「…そっか」(それは俺のことが好きなんじゃない)

さ「ごめん。俺、見た目で寄ってくる人苦手」

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