【wrwrd】幽霊との夜逢瀬２【em】

どうしても切れなかった蛇の足 ページ16

改めまして、この作品を読み続けてくださったこと、評価をしてくださったこと、コメントをしてくださったこと、お気に入り登録をしてくださったこと、本当にありがとうございます。

機会があるたびに感謝を伝えているような気がしてます。

どうもnomisanです。

二つのエンドを書き終えて、こちらの作品を完結とさせていただきます。

まあなんとも微妙なエンドではありますが。

その後については番外編で書かせていただきます。

更新はなかなかされないし、なんか変な時間に更新されてるし…度々ご迷惑をおかけしました。


私は最後まで物事を続けることができない人間です。

以前は別の名前で占つくで作品を書いていましたが、完結せずに消えていった作品がいくつもあります。

なので、この作品は私史上初めての長編完結作品となります。

こうして最後まで書ききれたのは、(私自身の成長もありますが)どんな時も見捨てず温かいコメントを下さった皆様のおかげだと思っております。

ギャグでもなく、砂糖が口から出るほど甘々でもなく。

ただ私が書きたかったものをぶっこんだだけですが、ランキング入りまでして嬉しい限りです。

……ウン。ところどころで感謝を伝えていたせいか言うことがないね。

…そういえば、過去の自分の発言を見返すと、全く別のエンドを書く予定などと言っておりました。

次の話ではそれを実行させていただきましょうかね。

考えているのは二つです。

表記は、正規エンドを1、2としてしまっているので α、β とします。

α. エーミールと融合エンド

(戦場にて死にかけたエーミールに主人公の魂が入り一命を取り留める話)

β. 王道にエーミールが死に、魂の状態で結ばれるエンド

(なおエーミールは元気に80代まで生きた設定)

どちらもメリー…バッド…エンド…？です。

いやβはハッピーエンド…？

ちょっと何なのかよく分かんないすね。

書いたら、ティラミスに角砂糖20個くらい盛ったあとにその上からハチミツをかけてしかもお前そのあt…くらいのあまぁい主人公とエミさんのやり取りを書きます。

s…はしません。精々キス止まりです。

私自身の地雷があまりないのでわりとなんでもありになると思います。

地雷回避はよろしくお願いいたします。

さて。

皆さま、ここまでありがとうございました。

この作品が皆様に何かしらのいい影響を与えてくれることを願っております。

Mögest du glücklich sein

nomisan

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