【刀剣乱舞】ポアロの前に倒れていた少女は審神者でした【名探偵コナン】

第29話 ページ39

第29話
⚠雰囲気赤安注意

「絶っっ対に嫌です!!!!!」
「なんでもいいって聞きましたもんね!!!!!!!」

今私は絶賛零くんと言い合い中である
原因は

「なんで僕と赤井がいちゃつかなきゃ行けないんですか！！！！！」

そう。皆様お忘れかもしれないが1度ここで初期の私を見てみよう


そうだ
私は割とコナンの世界が好きでよく色々探っていた
そして俗に言う"赤安"というものにハマっていた

そして私が零くんに望んだことは

「1度でいい,1秒でもいいので赤井さんに甘えてください。というか赤井さんのこと秀一さんって呼んでくれませんか」

これであった
だがしかしこの世界線の零くんはそうもいかないらしくさっきから言い合っている

「そもそもだいたいなんで赤井なんですか
他にもいるでしょう」

「赤井さんがいいんです！！！！！」

「まぁまぁ落ち着け
別に抱きつかれるぐらい俺は気にしない」
「僕が気にするんですよ！！！」

[玲夜さーーーん!!!!!はよ帰ってきてください]

やばい政府が急かしてくる

「早くしてください!!!もう投げやりでもいいので！！！！！」

…
「すぐ記憶から消してくださいね
一瞬ですからね」

そう言って零くんは赤井さんに向き合った

「…不本意ですが」
「いいじゃないか。」

…

そうして私は
そっと手紙を置いて本丸へ飛んだ

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