第15話 ページ23
第15話
……というか
「ねぇ別にもう好きに動いていいってことだよね?」
鶴丸「あぁ多分そうゆうことだろう。主はなにかしたいことがあるのか?」
…やりたいというか会いたいというか……
「世良ちゃんに会いたい」
次の日,私は薬研を呼び出しれーくんの護衛をつけたのち
私が向かったのは
\ピンポーン/
「すみませーーーーーーん,沖矢さーーーーーーーーーーん」
ガチャ
「はい,朝から元気ですね?どうぞ」
そう工藤邸ならぬ沖矢さんのところだ
もちろん世良ちゃんに会いたいのでので
「なにか飲みます?」
「いや,すこし相談があったので。赤井さんの方に」
……
「…はぁ,なんの相談だ?降谷くんのことならあまり答えられないぞ?」
「いや,れーくんのことじゃないよ」
それも聞きたいがな
「世良真純ちゃんって知ってるでしょ?」
「あぁ俺の妹だな。真純がどうかしたのか?」
「会いたいな〜……なんて……」
「……連絡してみるから待っていてくれ」
「ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!」
天使真純たそに会える!!!!!!!!!!!ありがとう赤井さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
赤井side
玲夜くんからものすごい勢いで真純に会いたいと言われたのだが……
プルルルル……ガチャ
[もしもし?]
[真純,いま少しいいか?]
[いま?大丈夫だよ!秀兄が電話かけてくるなんて珍しいね?]
[あぁ少し頼まれごとをされてな,お前に会いたいと言うんだが]
[え〜?怪しい人じゃない?]
[俺の友人みたいなものだ悪い奴ではない…と思うのだが……]
[ふ〜ん…いいよ!工藤邸に行けばいいんだよね?]
[あぁ,待っている。]
[りょうかーい!]
ピッ
……玲夜くんは何をしたいんだろうか
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚
赤井さんの口調がよくわかってない……
違和感あったらすみません……
155人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時