第一話 ページ3
玲夜side
やぁみんな!僕、ア〇パ〇マン!!
とそんな冗談はさておき、
どうも夜加玲夜です。
でね、いまさ頭ん中はこの通りめっちゃパーリナイ()なんだけどさ、
体がですね。はい、お腹がすきすぎて動きません!!!!
アッアッそんなことよりさっき零くんにお姫様抱っこされた!!!!もう風呂入れない!!()
表には全く出ていないが頭の中であたふたしていると、梓さんが声をかけてきた
梓「あの〜……起きれますか?今サンドイッチ持って来たんですが……」
私は正直無理やりだったが体を起こした
玲夜「わざわざありがとうございます……何処の馬の骨かもわからない私なんかに……」
梓さんは微笑んで
梓「いえいいんですよ!困っている人がいたら助けないとですし!」
……優しさが目にしみる……何もなしにここに送り込んだ政府とは格が違うわ……
やばい泣けてきた←
玲夜「ではお言葉に甘えて……」
そう言って私は机の上に置かれていたサンドイッチを手に取り食べた
(あれ……というかこれ……)
玲夜「ハムサンド……?」
梓「あっ……苦手でしたか?」
玲夜「あっいえ好きです」
そうやって表は落ち着いているが内心私は大パニックだった
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作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時