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はじめのお話 ページ1
安室side
もうだんだんと空も暗くなりポアロの閉店準備をしていた頃
梓「安室さん!!女の子がお店の前で倒れてます!」
…一瞬耳を疑ったが梓さんの方に振り向くとそこにはたしかに女の子が倒れていた
安室「どうしたんですかその子!?」
梓「それがわからなくて…救急車とか読んだ方がいいんでしょうか…」
わからない…ということは突然倒れてきたのか…
その時、少女がつぶやくように言った
玲夜「お腹空いた…」
…どうやら空腹で倒れていたようだ
安室「梓さん、この子空腹で倒れているんでしたらなにか食べさせてあげたらいいんじゃないでしょうか?」
梓「それもそうですね!とりあえずっ…と。安室さん、まず店内に運びましょう!」
安室「そうですね。」
……今日はいつごろ帰れるだろうか…溜め込んだ仕事はまだあるのに…
と思いながらも少女を店内に運び料理を作り始めた。
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作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時