【3L可・無限募集】光か、闇か、抵抗か。【募集企画】【募集中】

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Q.食料等の物資はどのようにして外から運ばれてくるのか、またそれに便乗して人の出入りが行われることはないのか

A.食料以外に関しても、外界への接触は検査場が全て担います。基本的には顔見知り同士の業者が行っていたり、顔認証システムが導入されているので、知らない人がいればすぐにバレます。どさくさに紛れて人が脱出しようとすることはありますが、大抵はバレて連れ戻されます。時々、すごく時々、友達から聞いた都市伝説が昔自分が作ってネットで投稿したものだった時ぐらいの確率で成功するらしいです。また、成功率が低いこと、脱獄を試みたものは刑期が大幅に増えることなどの観点で、あまりおすすめはされていません。


Q.サルヴェイションデイの遂行、届け出の受理等市民には任せられない仕事もあると思うが、それらを行う人材はどこから持ってきているのか

A.国の役所の仕事になります。現在と変わらず法務省の管轄です。また、先述の通りロボットの導入も進んでおり、事務作業他単純作業はロボットが行います。ロボットができない仕事は、国から派遣されているイカつい兄チャンがやっています。


Q.世界観設定が21XX年となっているが、現代世界と大きく変わる科学技術等はあるのか

A.現代と大差ありません。少しロボット技術が進んだぐらいです。人工知能が少し普及しました。


Q.実際にプリズンタウンから出ることができた犯罪者は何人ほどいるのか

A.脱獄者は、初期の、まだ整備が進んでいなかった頃は、1年に5、6人ほど出てきていました。今は、5年に1人いたらいい方です。政府は隠してるけど。
　正規の出獄者は、5年に1人ほどの確率で出ていきますが、大抵は(比較的)軽犯罪者が多いため、プリズンタウンの経験がトラウマになっている人が多いです。こちらも年々減ってきています。


Q.監視カメラを壊したりハッキング等をして無理矢理“安全地帯”を作るような行為は可能なのか

A.壊したらすぐにバレて交換されますが、ハッキング自体は事実上は可能です。すごく硬いプロテクトがかかっているので並大抵のというか人間個人の技術じゃ無理ですが。


Q. 刑期リング以外に公的に認められた職業についている者のみに支給されるリング等はあるのか

A. リングはありませんが、証明書のようなものが発行され、店の目立つところに貼るように言われています。普通に証明書を奪って合法なフリして商売を行う輩もいます。

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