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. Ryuto
樹「Aおっせえよ!」
「急いで来たのに!最下位?」
樹「いや?いちばん」
「今の1番の人に対する反応じゃないでしょ(笑)」
到着するなり、SixTONESさんに囲まれるAちゃん、の後ろでどうすることもできない俺。
…冷静に考えて大した交流ないのになんで来ちゃったんだ俺は!
慎太郎「あれ?作間くんじゃん」
作「あ、こんにちは…」
樹「いすさくってやつじゃん」
「なんで樹くん知ってるの(笑)」
樹「俺のAと仲良い男は目つけてるべ?」
「樹くんのじゃないけどそっか」
北斗「いいなあ、なんで樹にはそんなに冷たいの、ずるい」
「なにがずるいの?(笑)」
笑いながら「作間おいで」ってAちゃんに呼ばれて、近づいたついでにAちゃんの小指握ったら睨まれた。
いいじゃんね!ちょっとくらい!
「これ何のために呼ばれたの?」
慎太郎「それが特に用はないんすわ!」
「……帰っていいですかね」
京本「ちょ!待って待って」
「京本くんに言われたら帰れないなあ」
高地「なんで大我にそんな甘いの(笑)」
「なんとなく…?」
ジェ「で?結局のところどうなのAと作間くんは」
「どうって?何もないですけど」
樹「やだ待って、まじで俺聞きたくない」
北斗「さっきからさあ、樹はなんなの?(笑)」
樹「1回マジな話していい?俺Aのことマジで好きなの」
「樹くんそうやっていっつも嘘ばっかつくんだから、私炎上したら責任とってね」
樹「いいよ、嫁になる?」
「ならない」
高地「作間くん顔やばいよ?(笑)」
作「え?」
……おっと。
無意識に顔が強ばってたらしい。
ほっぺをむにむにして口角を上げてたら、Aちゃんが背伸びして俺のほっぺを伸ばした。
作「いひゃい…」
「作間せっかく綺麗な顔なのにすぐ怖い顔するよね」
作「誰のせいだと思ってるの」
「しーらない」
高地「…なるほど、こういうかんじね」
「何がなるほど…?」
慎太郎「Aって昔っからツンデレだよね」
北斗「俺のことたまにほくちゃんって呼ぶのかわいいよね」
高地「何の話だよ」
「ほくちゃん?」
北斗「なあに?作間が怖いね?」
「怖い顔するなって!」
Aちゃんに「もー、」って怒られたし、
樹くんには肩パン食らわされたけどさ。
Aちゃん、モテるのもいい加減にしてほしいなあ。
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さら☆(プロフ) - ログインできて良かったです!そして、待ってましたー!笑 毎回脳内再生されて、思わずニヤニヤしてます笑()また更新を楽しみにしていますね! (2022年1月23日 0時) (レス) @page43 id: 2ea785f477 (このIDを非表示/違反報告)
癒藍(プロフ) - コメント失礼します。占ツクログインうまくいかない時ありますよね笑 私も一度拗ねてたことあります笑笑 更新待ってました!ありがとうございます!登場人物が全員すぐに脳内で再生できるほど解釈の一致ができていて嬉しいです笑笑 (2022年1月18日 4時) (レス) @page44 id: 64fa2bdb4c (このIDを非表示/違反報告)
もちる(プロフ) - コメント失礼致します´`つい先程このお話に出会って、あっという間にラストまで読み切ってしまいました!!!(笑)めちゃくちゃお話どタイプで大好きです、ゆっくりご自身のペースで構いませんので、また続きが読めることを楽しみにしています( ˘ ˘ )♡ (2021年12月5日 14時) (レス) @page43 id: 9f6c53ed8f (このIDを非表示/違反報告)
amm(プロフ) - いつも書いてくださるお話楽しみに待っております!体に気をつけて頑張ってください (2021年9月7日 22時) (レス) id: 5eee27f3f6 (このIDを非表示/違反報告)
amm(プロフ) - 初めまして、いつも楽しくよませていただいてます。 (2021年9月7日 22時) (レス) id: 5eee27f3f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゆ | 作成日時:2021年1月24日 5時