君とまた、2人で堕ちていく [コード・ブルー ] (ページ4)

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相談ページ4

緋山side

藍沢が点滴を持ってきたから何事かと思い声をかける。

緋山「あれ？藍沢、なんで点滴持ってんの？」

藍沢「こいつだ。」

A 『わー！みほせんせ！』

緋山「え、A？！どうしたの？！」

藍沢「無理をした上に身体の不調を俺に知らせなかった。結果数値は最悪だ、しばらくの間入院になっている」

A『…えへ』

緋山「ちょっと？！馬鹿じゃないの！？？」
まあいい、ここに来たってことは何かあったんだろうな。

緋山「とりあえず藍沢行っていいよ、また後で様子見に来て」

藍沢「ああ、頼んだ」

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緋山「それで？どうしたの？」
A『実はさ、耕作せんせーのこと好きでしんどいの…私以外にもあんなに優しくしてるのかなあって…』

緋山「…はあ、なんだそんなこと？？あんたに何かあったって聞く度に凄い焦った顔して走るんだから…こんな大事にされてるの、あんただけだよ…全く…」

A『え、うそ？！そうなの、？』

緋山「そーなの、よし、喘息酷くなる前に病室戻るよー、」

A『はあい、わかったあ、』