森 鴎外 ページ13
*はらまき様、初夏LaLa@君恋様リクエストありがとうございます!
1,貴女を好きだと気づいた時
「君に任務を与えよう。」
任務に行かせる回数が増えます。格段に。貴女に会えるのは任務を頼む時しかないのでそうしてるのでしょう。任務の内容は簡単で危険性が低いものばかりです。怪我したら医務員ではなく首領直々に見てくれます。
2,貴女がほかの人と楽しそうに話していた時
「さっきのお喋りは任務に必要だったのかな?」
いきなり呼び出し、巷で噂の壁ドン的なことをしてメスの平たいところで頬をぺちぺち叩きます。私の勝手な想像ですが独占欲が強い首領だと思いますね。あまりお喋りは控えた方がいいですね、いつか首領の秘書にされます。貴女の口から「もう、しません。」と言うまで拘束されます。
3,貴女が泣いていた時
「何故酷くなる前に言わなかったのかね?」
厳しい一言を言いますが、貴女の為を思っていいます。中々泣き止まない貴女に困ったように苦笑しながら背中をさすります。泣き疲れて眠っている貴女に「愛してるよ。」とフライングですが告白します。エリスちゃんが見てました。バッチリと
4,告白した時
「どうしたらもっと君と一緒にいれるか考えたら、君が私の奥さんになるという結果が出たのだよ。君にとっても私にとっても実に最適解だろう?」
何回目でしょうかもはやこれは完全なるプロポー((。非常にNOが言いづらい立場ですね。えぇ、ポケットのメスが怖い怖い。でも、首領はとっても焦っているみたいですよ。貴女がほかの人に取られないか。エリスちゃんは自ら空気を読んで別室へ。
5,カップルになった後
「矢張り、華が増えたようでいいものだね。」
エリスちゃんと貴女が楽しそうにお茶会をしているのを見て微笑ましく思っています。プロポーズした後は構成員を辞めさせずっと首領のそばに置いています。エリスちゃんを構いすぎると首領が妬いてしまうので難しい立場ですね。
オマケ,貴女が「キスして。」と言った時。
「珍しいね、君からお願いされる日が来るとは…。」
チュッ、と軽いキスをしてくれます。「これで君は満足かい?」と悪戯っぽく訪ねます。貴女の口から「もっと。」を聞きたいそうです。それっぽい雰囲気になります。
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*首領オチの小説を書きたい衝動にかられてしまう…。
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懐かしいそら豆 - あ、好き (2021年12月10日 19時) (レス) id: 6340b9879a (このIDを非表示/違反報告)
歌 - なんか死にそう (2020年1月5日 21時) (レス) id: b4dff23058 (このIDを非表示/違反報告)
甘口 - ゴーゴリさんください。 (2018年3月27日 21時) (携帯から) (レス) id: 28273e2d77 (このIDを非表示/違反報告)
七夕 - これの女性文豪Ver.とかも読みたいです。(男主)リクエストお願いします。 (2017年7月5日 20時) (携帯から) (レス) id: 28273e2d77 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - すみません、ドストエフスキーさんは既にリクエストされてましたね。変わりにマーク・トウェインでお願いいたします。 (2017年7月5日 20時) (携帯から) (レス) id: 28273e2d77 (このIDを非表示/違反報告)
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