チャニョルの奥さん (ページ9)

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助言ページ9

『ごめん、ちょっと電話してくる』

ユナが席を外したところで男同士は沈黙。

BH「ﾌﾟｯwwww」

突然笑い出すベッキョン。

CY「なに、笑ってんだよ」

BH「だってさ。お前、ユナのことが好きすぎだろ」

CY「なっ…/////」

BH「妬きすぎ」

CY「ﾌﾝ」

BH「え？なに、いぬの糞？」

CY「からかってんのか！」

ベッキョンはケタケタ笑う。

BH「ユナ、明るいし優しいし可愛いし。モテるだろうなー。ボサッとトモダチ関係のままでいると、誰かにとられちゃうぞ」

CY「彼氏はいないって言ってたもん」

BH「それで安心するなよ。」

ベッキョンが何を言いたいのか、わかってる。

BH「上手くやれそうなら、俺はずらかる」

CY「え？！友よ！」

BH「おい、態度変わりすぎだろ」

『お待たせー！』

BH「ユナ、ごめん。おれ、用事が出来たから先に戻るわ」

『え、そう。チャニョルも？』

CY「えっと……」

BH「チャニョルは予定ないから、案内してあげて」

『わかった。ありがとうね』

BH「こちらこそ」