チャニョルの奥さん (ページ5)

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話しましょうページ5

ロビーのソファに腰掛け、先程の無礼を謝るチャニョル。ユナは何のことかしばらく考えて、大して気にしていないという。

話をしようとしても、日本語と韓国語は成立しない。

そこまで流暢に日本語を話せないから、聞き出せたのは名前くらい。

CY「ユナちゃんか」

『はい。EXOの方とは以前、ルイヴィトンで会いました』

CY「ルイヴィトン？あー…セフン」

『ええ、たしか。』

なんだ、セフンはこんな天使に挨拶していたのかとチャニョルは嫉妬。

CY「あの…カトク」

『？』

携帯を出すとユナは『ああ』と気付く。カトクはやっていないがTwitterをやっているからアカウントを交換した。そしてメアドも。

CY「連絡するね」