三十七。廉の過去2 ページ37
言われたとーり、いくと
そこで待ってたのは
宮野「来てくれたんだ、永瀬くん。。。」
顔を赤くしながらモジモジしてて、
変に上目使いをするこいつに鳥肌がたった。
慣れてんな。って、思った。
宮野「…私ね？永瀬くんのことが
ずっと好きだったの…///
私と付き合って!!」
は？なんでやねん、大吾とええ感じやったやん。
廉「…無理。興味ないから。」
ふられたことが意外だったのか、驚く宮野。
どんだけうぬぼれてんねん。
宮野「…そう、なら、あなたの大切な親友さんを、
傷つけちゃうよ？」
悪魔みたいにいった宮野。
は、なんで大吾を…
廉「意味わからんねんけど、
嫌いやねん。諦めぇや」
そういうと、宮野が出したのは…
ナイフ!?こいつ、なにもってんねん…
宮野「このあとね、大吾くんと待ち合わせしてるよ？
付き合ってくれないなら、刺すよ、二人とも」
そう言えば…
今日の昼、
大吾『なぁなぁ！今日な、放課後宮野さんと図書室前で待ち合わせしてん！』
大吾がいってた、
危ない！走り出した俺が向かうのは、図書室だった
放課後で、あんまり生徒もいなくて、ナイフを持ちながら
おってくる宮野。
殺人やんか、
そんなことより、大吾がっ！
大吾の姿を見た俺は、
廉「…大吾っ！逃げろ！
この女、最低や！」
あまりのことに驚いた大吾。
後ろにすぐいることは分かった。
その瞬間…
大吾『…っ！廉さんっ！！』
何が起こったのか、分からなかった。
俺には全く走らない痛み。
目の前には血まみれの大吾。
な、んで…。
廉「大吾っ!!」
気づけば俺は、何度も名前を呼んでた
大声に気づいて先生たちが何人も駆けつけた。
すぐに大吾は病院に搬送された。
俺と宮野は、警察へいった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くるみるく(プロフ) - こんにちは！この話、すごい続きが気になるので更新頑張ってください！この話大好きです (2017年1月29日 12時) (
レス) id: a029a20595 (このIDを非表示/違反報告)
kira0523(プロフ) - 久しぶりです！私のケータイの充電器が壊れちゃってケータイが使えなくてコメントできませんでした。ボードのほうにメッセージしたので見てみてください！ (2017年1月10日 15時) (レス) id: eebd34b725 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこゆきちゃん(プロフ) - kira0523さん» いえいえ！またいつでもコメントください!!待ってます(^∧^) ガチめにずーっと暇なんで← なにきん最高ふぉ！！キラさんも最高ふぉぉぉお！ (2017年1月2日 16時) (レス) id: dcca078e83 (このIDを非表示/違反報告)
kira0523(プロフ) - はいっ！(^o^ゞこの時間までつきあってくださりありがとうございました。では、おやすみやさい。(。-ω-)zzz (2017年1月2日 1時) (レス) id: 729645f8a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこゆきちゃん(プロフ) - バリわかります！いわち達も宮近くんや、阿部くんとの方が、よりよさがあるかと！Twitterでも平野と岩橋はお互いのよさを潰しあってるって言われますし、ジュニランメンバーでのデビュー。なにきんデビューを信じます！おやすみなさい。ふぉ(-_-)zzz (2017年1月2日 1時) (レス) id: dcca078e83 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆきんこゆきちゃん | 作成日時：2016年12月20日 16時
