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〜大介side〜
大「ふぅぅ…ふぅぅ…」
亮「ｻｽｻｽ…がんばれ〜…がんばれ〜…」
照「はい、タオル」
辰「ありがと、足の下にもひこうね」
大「ｺｸｺｸｯ…ふぅぅ………ｷﾞｭｯ」
亮「来そう？」
大「ん″っ……きたぁぁ″っ…」
照「５分…さくまぁ進んでるよ〜」
大「はぁっはぁっ……ったぁぁ″ぁ″ぁ″…」
「ふぅ″ぅ″ぅ″…ぁ″ぁ″ぁ″っ！」
「ん″ぁっ…なんかっ…」
なんだろう…これっ
照「佐久間？」
大「はぁ″っ……ふぅ″ん″ぁぁ…っ」
「なんかっ…でそっ…！ん″ぁ″ぁっ…」
おなかのなかがｸﾞﾝって下に押されて
なんか出てきそうっ…
亮「なんかってなにっ…」
辰「あ…
阿部ちゃん、キッチンのビニール手袋借りるね」
亮「あ…うん」
大「はぁっ…ん″ん″ぁぁっ……」
「ふっかっ…はぁっはぁっ…ん″ぁぁ！」
辰「ごめん、佐久間
下、さわらせてね〜」
大「ｺｸｺｸｯ…ふぅ″ん″ん″ぁぁぁっ…っはぁ…」
辰「ゆっくり手いれるからね〜」
ちょっとずつふっかの手が俺の中に入っていく
大「ったぁぁ″…！ふぅ″ぅ″ん″っ…！」
照「ふっか、大丈夫なのか？」
辰「さくま、ごめんね…
あ、降りてる、結構降りてる」
大「あかちゃっ…ん″ん″っ…っはぁ…はぁ…」
辰「破水するかもしれない
さくま、次の陣痛から息んでみようね」
大「ｺｸｺｸｯ…ふぅぅ……」
亮「大丈夫…大丈夫…」
照「がんばれ〜…」
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兎ﾉ助 - 尊い ((ｱ ﾊｼﾞﾒﾏｼﾃ (10月1日 20時) (
レス) @page14 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
はくまい - 最高‼ (2022年10月30日 10時) (レス) @page7 id: 3e16c1cc65 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - 初めまして。こういう作品好きでよく読むのですが、赤さんが産むの実はツボでして…なのでこの作品に出会えたのすごく嬉しいです。執筆頑張って下さい。暑い日が続きますのでどうぞご自愛を。 (2022年7月13日 10時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2022年7月4日 16時
