Chapter8×7 ページ37
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A「まさかこれから練習行くの?」
翔吾「そうなんよ、練習の時間も決まっとってな。あんまりにももうすぐやから他の時間も練習しちゃいけないことになってんねん。」
A「そうなんだ、、すごく楽しそうだね!楽しみ!」
その話題で盛り上がる中、矢田さんの連絡先を探して
今から大体1時間後ぐらいにここのカフェ来てってLINEを送る。
まだ帰ってないの?と来たから
私不良ですか?と返すと
いいんじゃない高校生ぽくて。と返ってきた。
イケメン3人乗ります。あとゆん。とまた送ると
楽しみにしてる、さくちゃん身の安全だけはちゃんとしてね。と返ってきて
はーい、と返すとまた後で、と帰ってきた。
A「中目黒ですよね?」
翔吾「そうやで!」
A「私家近くだ、代官山なんです。」
壱馬「絶対家賃高いやろ、怖。」
A「岩谷くんの大会終わったらうちでも来ますか?そのあとご飯食べに行く?」
優希「近くに美味しいご飯屋さんあるし!」
北人「さくちゃんち本だらけ?」
優希「ううん、めっちゃ綺麗、広い。そりゃ本は多いっちゃ多いけど小説家とは思えないぐらいだよ。」
A「岩谷くん荷物いっぱいてすよね?」
翔吾「いいんやで?そんなに気遣わなくて。」
A「ううん、一回友だちいっぱい家に呼んでみたかったの!」
北人「じゃあ、そうする?大丈夫さくちゃん。」
A「はい!」
すごく、すごく楽しみだな。
私あんまりそういうことしないから。
もしかしたらこれが普通の高校生なのかもしれないし
私みたいなマンションに住んでる人ってあんまりいないと思うから
珍しいかもしれないけどそれもまたいいかな、って。
北人「さくちゃんがパソコン持ってるしその日にどこ行くか決めよ!浅草!」
壱馬「男3人とか入って大丈夫なん?」
A「大丈夫です!」
壱馬「担当さんとかに怒られない?」
A「それは全然!だってゆんもいるしなによりイケメン大好きだから。」
壱馬「女の人?」
A「うーん、、のちのちわかると思います!」
北人「翔吾時間大丈夫?」
翔吾「もうそろそろかな、」
壱馬「飲み終わった?」
A「はい!」
優希「ふふ 笑 矢田さんに連絡したの?」
A「うん!あそこにいる!」
矢田さんの忙しい期間以外はいつも呼べば来てくれる。
私の安全のため、らしい。
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kokoha(プロフ) - komさんのお話だいすきです(><)また読むことが出来て幸せです、、^_^ (2021年4月8日 0時) (レス) id: 07fa75182b (このIDを非表示/違反報告)
愁(シュウ)(プロフ) - 新作スタート、おめでとうございます。m(_ _)m 今後の展開が楽しみです!(^-^) くれぐれも、ご無理のないように!(^-^)/ (2020年9月9日 6時) (レス) id: 2a9117ff92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kom. | 作成日時:2020年9月8日 20時