表参道高校合唱部！〜現れた光〜2

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快人「ちょっといいか？」



「あのね、真琴がずっと探していたある曲があるの。


愛の歌って言うんだけど」




愛の歌に関して知っている限り全員に教えた



〜




〜数日後 部室〜




校長「巡る巡り巡るめぐり愛の歌


香川さん、愛の歌ってこのことだったのね！」




愛の歌について話を聞くため、


詳しいと思われる校長先生と有明先生、瀬山先生、全員で集まっていた


もちろん真琴も





真琴「え？校長先生…知ってるんですか？

前は知らないって」



校長「合唱部に伝わる伝説の歌なんて言うから

この歌はね、陸ヤンキーとマドンナが生み出した


愛の結晶よ。


話は…30年前

2人が愛を見失った時から始まったの。


陸ヤンキーつまり香川さんのお父さんは旅に出た。


自分と向き合う旅に。」



校長「彼はその旅で色んな思いを受け取ることになるの。

まずは…」



〜



部長「特別公演…愛の歌」



部長がパソコンで文字を打っていた





ー 表参道高校合唱部 特別公演ー

『愛の歌』





全員『おー！！』





私たちは校長先生の話を聞いて、

真琴の両親に向けて、

愛の歌の特別公演を作ることにした。


それから部活の時間には演劇、歌など練習が始まった





優里亜「ヒロインは…真琴ね？」


真琴「え！？私？やだ無理無理！！」


桜庭「俺主役じゃねーの！？」




〜



「伝説の名曲・愛の歌 その季節、、キセキの物語… 噛んじゃう…。」


優里亜「A大丈夫だから落ち着いて？」


「うん、ありがとう」


〜



快人「ん！！」


アンドリュー「イテーナニスンダヨー(棒」


優里亜「待って、アンドリュー下手すぎ！！」


〜


快人「ちょっと問題起こして…学校にいられなくて…」


桜庭「それは俺もそうだったっ！！！」


優里亜「あ、もうちょっと！部長代わってもらえる？」


桜庭「代わるなら俺じゃなくてこいつだろ！？」


里奈「なんで？」




そしてついに…本番の日が迫る

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