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Aside
付き合い始めて私が見る世界は人生が薔薇色になるかのようにガラリと変わった。
ライブでは距離が離れているのに思わず見てしまって目があったら思わず笑ってしまう
メンバーがいないところだと手を繋いだり、キスされたり
そして今日、メンバー全員がオフの日だった
通知音が鳴り、開いて見るとキムタクからのメールが来ていた
kinura takuyaあのさ、今少し部屋に来れる?
Aうん…?
kimura takuya待ってる
緊張しながら自分の部屋を出て、キムタクの部屋へ向かった
そしてドアの目の前で深呼吸をしてガチャっとドアを開けて中に入った
「なんかあったの？？」
木村「いや、暇かなーって思っただけ」
「どうせ “ 俺の部屋だからイチャイチャしよー ” なんて思ってたでしょ？」
木村「当たりー…だけどもう一つあるんだけど」
木村「イチャイチャする前に、言わなきゃいけないこと」
「え？別れ話は受け付けないよ？」
木村「別れ話じゃねーよ 笑 もっといいこと」
「え？何々！？」
木村「あのさ……
するとグイッと腕を引っ張られ、そのままキムタクの腕の中に入った
すると耳元で
木村「俺だけのAにさせて」
と言っていた。
私は頭の中がはてな状態でどうゆう意味の言葉なのかわからなかった
「それって…どうゆうこと？」
木村「つまり……Aを俺だけの嫁さんにしてぇなーって思って」
「……え？」
少し目に涙を浮かべてしまい、泣くもんかと我慢する
「いちよう用意したんだけど」
何かと思えば、キムタクのズボンのポケットからエメラルドグリーン色の箱が出てきた
そしてキムタクがその箱を開けると
光り輝く指輪があった。
しかも私の好きなTIFFANY&Co.の指輪だった。
その指輪を見てた瞬間、我慢していた涙が頬に溢れた
木村「俺の嫁さんになって一生、隣で笑っていてくれませんか」
「は、はいっ…」
私の涙がキムタクの手によって拭かれ、そのまま口を塞がれた。
そしてキムタクは私の耳元で言った
____これで一生Aは俺のものだな。_____
〜 Happy End 〜
______________________
あん さんより リクエスト
木村 拓哉 × 夢主ちゃん ( Love story )
リクエストありがとうございます！
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Mr.S(プロフ) - こっぺぱんさん» いえいえ、こちらこそリクエストありがとうございました！また何かあれば、お待ちしています！m(_ _)m (2018年2月25日 22時) (
レス) id: 24ff233a5e (このIDを非表示/違反報告)
こっぺぱん - ありがとうございます!面白かったです (2018年2月25日 22時) (レス) id: e8cdeb29f0 (このIDを非表示/違反報告)
こっぺぱん - ありがとうございます。嬉しいです!ありがとうよろしくお願いします。 (2018年2月16日 21時) (レス) id: e8cdeb29f0 (このIDを非表示/違反報告)
Mr.S(プロフ) - こっぺぱんさん» リクエストありがとうございますm(_ _)mもちろん書かせていただきたいところですが、諸事情により少し時間をいただけないと書けない状態になってしまいますが、それでもよろしいでしょうか？ (2018年2月15日 21時) (レス) id: 24ff233a5e (このIDを非表示/違反報告)
こっぺぱん - リクエストいいですか?夢主ちゃんが倒れちゃうお話って書けますか? (2018年2月13日 21時) (レス) id: e8cdeb29f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティラミス | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/saku0783501/
作成日時：2017年8月31日 9時
