S ports M usic A ssemble P eple の6人目ー2ー (ページ19)

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午後 13:20 到着

貴方・香取「着いたぁぁー！！！

沖縄！！！！！」

中居「うるせぇーよ！」

木村「子供かよ！」

貴方「吾郎ちゃん達は落ち着いてる…。」

木村「吾郎達は大人でA達は子供か」

草彅「ねぇ…あれ…やばくない？」

つよぽんが指す先を見て、思わずメンバーみんなが驚いた

到着ロビには、たくさんの人が出待ちをしている

貴方「あー、きっと有名な俳優さんとか外国の方が来るのを待ってるとか？」

草彅「あ、そうかもね！」

中居「いやいや、ここは国際線じゃねーから外国はないな。」

木村「まぁ、とにかく、各自の荷物は手元にあるし、いこーぜ？」

稲垣「そうだね。」

私達は知らないふりをして、堂々とドアの向こうへ行き、キャリーケースをゴロゴロと動かしながら、歩いた

ファン「キャーーー！！」

貴方「やはり私達だったか。」

中居「とにかく！レンタカー借りて、ホテルでチェックインして、荷物預けて、ライブ会場に行こうか」

草彅「うん」

飛ばしますー

～レンタカー屋～

車の後ろに荷物を全員分乗っけたあと

毎回毎回悩むのは…

草彅「誰が運転する？」

貴方「私が運転する！」

木村一ノ瀬

稲垣草彅

香取中居

の並びで座った

草彅「安全運転でお願いしまーす」

中居「いやいや剛が言えることか？」

木村「運転免許証あるか？」

貴方「ちゃんとあるよ～」

運転免許証を見せびらかす

貴方「それでは、出発！！」

レンタカーを出発して、ホテルへ向かう

貴方「暇だし、音楽聴く？」

香取「聞く聞く！！」

一度コンビニへ行き、車を止める

木村「ついでに飲み物買いに行って来る」

稲垣「あ、僕も行く！」

2人が行っている間、私はスマホをカバンから

取り出し、Bluetoothモードにし、音楽をメド

レーのように流す

中居「Baby～」

香取「Yes！」

中居「Baby～」

香取「Yes！」

中居・香取「守るのさ君の素肌この手にああ

抱きしめて」

「Can't stop！！ーLOVINGー」が流れた途端、慎吾ちゃんと中居が歌い出し、キムタクと吾郎ちゃんが飲み物を買って戻ってきた

木村「ん」

貴方「ありがとー」

草彅「今日は中居くん、上手いねー」

木村「慎吾と歌ってるからじゃねーの？」

貴方「じゃあ、ソロのところがあるやつ」

といい、音楽をかけ

車を再び、ホテルへと向かう

みんな楽しそうで何より。