レンタル救世主～その後の続き～season2 (ページ9)

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ご依頼53 ～お風呂の時間です～ページ9

それから涙が止まり、オムライスを食べた

全て完食。

葵くんはおかわりするほど

「美味い美味い！！」

といいながら食べてくれた

葵「さて、ご飯も食べ終わったとこだし、お風呂タイムで、もう沸かしてあるからねー」

貴方「じゃあ葵くん、先に行きなよ？」

葵「いや……Aと一緒に入りたい」

貴方「え？…いやいや、それは流石に。」

葵「タオルを巻けば問題ないでしょ！！？」

貴方「それはそうだけど…」

葵「じゃあ決まり！！」

貴方「あ、あと！…タオル…借りてもいい？」

葵「いいよ～」

貴方「じゃあ準備しないとね？」

葵「じゃあ、パジャマとかはこのボックスに入れてー」

貴方「うん。」

とにかく、下着とパジャマをそのボックスに入れる

貴方「入れたよ？」

葵「じゃあ回収ー！！…ここに置いとくからね？」

貴方「うん」

葵「あと、今着ているスーツはここのハンガーにかけておいてねー」

貴方「うん」

葵「じゃあはい！タオル～」

貴方「ありがとー！じゃあ少し先に入ってるね？」

葵「うん、また後で～」

～5分後～

貴方「ふぅ……。」

最優先は体を洗うことと思い、先に葵くんが来ないうちにさっさと洗い、そしてタオルで巻き、髪の毛を洗う

すると…

コンコン

貴方「どーぞ？」

葵「お邪魔します～」

葵くんがお風呂場に入ってくる

葵「あ、俺が頭洗いたい！」

貴方「うん、いいよ？」

葵「髪の毛…長っ」

貴方「え、今更？」

葵「いや、改めて思ったから？」

貴方「そっか。」

葵「よし、出来た！流すよ？」

貴方「お願いします～」

葵「よし、完成！」

貴方「じゃあ湯船に浸かってるからね？」

葵「うん、もう体は洗ったの？」

貴方「うん、洗ったー」

葵「ふーん、なら入ってよし！！」

貴方「じゃあ入りますー」

葵「早速で悪いんだけど、俺の方、いいよって言うまで見ないでよ？」

貴方「う、うん？」

貴方「ねぇ、長くない？」

葵「もう終わる…はい、終わったー」

貴方「もういい？」

葵「うん。いいよ？」

貴方「なんで見ないでよって言ったの？」

葵「だって体洗ってたから」

貴方「それを先に言ってよー！」

葵「ごめんごめん！」

貴方「もう！」

葵「じゃあお詫びに髪の毛、洗って？」

貴方「お詫びになってないけど…いいよ」

葵「わーい！！」

貴方「じゃあこっち向いて？」

貴方「…いや、正面じゃなくtんっ」

葵「…お風呂の中でキスしたらどうなるかなーと思って」

貴方「もー！バカッ」