レンタル救世主～その後の続き～season2 (ページ7)

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ご依頼51 ～葵くんの部屋～ページ7

葵「ねぇー、今日さ、俺ん家に泊まらない？？」

貴方「急にどうしたの？？いつも朝さ、葵くんの部屋というか家に行ってるじゃん！」

葵「いや、なんとなく？」

貴方「じゃあ色々家から持ってくるねー」

葵「はーい！」

そして家の前で一旦解散

そして自分の家へ

貴方「ハァ………。」

この時、私が思っていたのは
この心臓が明日にかけて、もつかどうか。

今でも心臓の脈動が早い。
もう心臓が爆発するのでは？と本当心配

貴方「よし、取りあえずこれでいいよね？」

歯ブラシセット、くし、パジャマ。というより部屋着の服、下着、ドライヤーはいいかな？

ピンポーン～♪

そして葵くんの家のインターホンを鳴らす

葵「はーい！！いらっしゃいー」

貴方「お邪魔します～、色々と持ってきたよー！」

葵「じゃあね、ここに置いといてー」

貴方「はーい！…ねぇ、先にお風呂？それともg…んっ」

自分の家から持ってきたものをお風呂場の近く
の小さな机に置き、リビングの方へ向かっている中、後ろを振り向いた途端

葵くんの唇と私の唇が重なった

貴方「んっ……」

葵「…………」

その後に続くキスはどんどん深くなる

息もしづらくなり、葵くんが着ているスーツの裾を少し引っ張った

葵「あ、ごめん！！」

貴方「もー！！」

頬を膨らませるといきなり葵くんが抱きついてきた

葵「もう可愛すぎだわ。」

もう心臓爆発しそう…

私はどうすればいいのかな…

葵「大丈夫。俺も心臓バックバクだから！！」

貴方「なんで思ってたことがわかったの？」

葵「だって口に出してたし？」

貴方「え！？…めっちゃ恥ずかしいことをしてしまった…///」

自分でもわかる。今、顔が赤くなってしまっているのが

思わず下を向いてしまう

すると葵くんは私の手を握り、葵くんの心臓のところに葵くんが私の手をあてる

貴方「………めっちゃ速い…。」

葵「俺だってこんなにドキドキしてるんだからね？？」

葵「とにかく、先にご飯食べる？それともお風呂タイムですかー？？」

貴方「それ、、さっき、私が言おうとした言葉…」

葵「とにかくどっち！？！？」

貴方「じゃあご飯！！！！」

葵「了解でーーす！！」

こうしてやっとご飯を作ることになり…

一時間後、二時間後…私達は何をしているのだろうか