レンタル救世主〜その後の続き〜season2

特別編〜いつもと変〜 ページ35

ピンポ〜ン






私はいつも通りに朝、


葵くんの家に行き、インターホンを押した






……………………………………。



返事がない！？




いつもは…




葵「はーい！！！！！」


と言って、鍵を開けてくれるのに…




何かあったのかな？？と心配する私


いや、心配しすぎか…と思い考えないように

する私



貴方「あーもう！！意味わかんない！！」



思わず大声を出してしまい、


私の声に気づいたのかのように


ガチャッと鍵が開かれた



……………ん？？






いつもは……



ガチャッ



葵「A〜！！！早く入って入って！！」



と、言いながら私が葵くんの家の中に入るまで

ドアを開けてくれていたのに…





鍵を開けても


いつものようにはしてくれない…






何故だ…？？なんでだ！？！？






皆さんに想像していただきたい。




よくアニメや漫画にある



自分の気持ちの中に白い天使の自分



と



黒い自分の悪魔が現れる





そして…




天使「どうしたのかしら？様子が変ね？」


悪魔「そりゃー何かにムカついてるんじゃねーの？？イッシシ」



と、喋る



天使はふわーって感じだけど、


悪魔は腹黒く【イッシシ】と笑う




さて…本題。



鍵が開けられたけど、葵くんは開けて出てこない



入るべきか…それとも葵くんが出てくるまで

待つか…




さて、どうする柏崎A！！！！！！







〜《続く》〜

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