レンタル救世主〜その後の続き〜season2

ご依頼79〜お話中〜 ページ34

もう何分経ったのか…






今、

私と葵くんは社長室で明辺さんとお話をしているところ







貴方「でも零子ちゃんのことだから、信じようじゃないか！！」




感情が入りすぎて思わず明辺さんと肩を組む




葵「あ！！もう……」



貴方「葵くん、、…もしや…何か思い出した！？」



葵「違う！！！」


貴方「うわっ！？」




葵くんにグイッと腕を引っ張られ、

視界が真っ暗になったと思ったら



抱きしめられていた



貴方「な、何…？どうしt「ダメ」


貴方「え？」

葵「喋ったらダメ」




悠五「あの…いいところで申し訳ないんですけど…僕っていていいんですか…？？」


貴方「あ、じゃあ明辺さんさ、女子3人組を落ち着かせるために、ロイくんのところに行ってきなよ？」


悠五「はーい」



ガチャッ



貴方「……………」


葵「……………」




明辺さんが社長室から出て行ったため

2人っきりになるが、沈黙が続く



貴方「………で？…何かあったの？」


葵「………と…し、、てた」


貴方「としてた？？」





葵「嫉妬してたの」

貴方「嫉妬！？…なーんだ。」



葵「「なーんだ」じゃないんだよ！！！」


貴方「ごめんごめん！！…でも…嫉妬してたのは…ちょっと嬉しいかも。」




葵「もう…可愛すぎなんだって。」

貴方「かっこよすぎなんだって。」



葵「A〜…大好き！！」

貴方「私も」




そのあと、バレないように触れるだけのキスをした

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