ご依頼64〜光り輝く指輪〜 ページ20
次の日
私たちはいつも通り、会社へ出勤
貴方・葵「おはようございまーーーぁす!!」
紫乃・悠五「「おはよー」」
紫乃「うわっ!!指輪!?可愛い!羨ましいな〜」
悠五「僕らだって指輪つけてるじゃん!!」
紫乃「でも、葵くんとAちゃんが同じ指に指輪つけてるってことは婚約指輪じゃん♡」
悠五「じゃあ指輪を買えばいいの?」
紫乃「そうゆう訳じゃないもんー」
悠五「(泣)」
葵「ほらオッサン!泣くなって!!男なんだからさ〜」
貴方「社長も頑固ですねー。もう」
ロイ「おはようございまッス」
貴方・葵「「おはよーーーッス!!」」
ロイ「おー、朝から意気投合っすね!そしてこの光景は…何っすか?」
貴方「ちょっとねー…アハハー」
零子「おはようございまっ…え?この光景は…」
貴方「あ、零子ちゃん来た!!いろはさんは?」
零子「カウンセリングの方へ行ってから来るそうなので、少し遅くなりそうです。」
貴方「そっかー。」
零子「それで、この光景はなんですか??」
貴方「まぁ、色々あって…ね?」
零子「指輪?」
貴方「え!?よくわかったね!エスパー?」
零子「プロファイリングですよ。」
貴方「あー、そっか!!」
ガチャッ
??「あのー。すみませんー」
紫乃「は、はい!!こちら、
貴方・葵「「レンタル救世主でーす!!」」
紫乃「ご依頼しに来たんですよね?」
??「は、はい。」
零子「こちらにお座りください。」
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紫乃「まず、お名前を教えてもらってもよろしいですか?」
??「はい。藤澤恵美です。」
紫乃「恵美さんですね。今回のご依頼はなんでしょうか?」
恵美「仮面舞踏会に出たいんです。」
貴方・葵「「仮面舞踏会!?」」
零子「2人とも、仲いいのはわかりますが、うるさいです」
貴方・葵「「すみませんでしたー」」
紫乃「その仮面舞踏会は、王子と姫が仮面をつけて踊る仮面舞踏会?」
恵美「いえ、これです。」
紫乃「これって…」
葵「危ない感じのやつじゃね?」
恵美「一度行ってみたいと思ってまして…。でも、1人で行くとなんか心細いので…」
紫乃「なるほど。今回の相場はー?っているわけな 「5000円です。」
貴方「え!?」
いろは「今回の相場は5000円です。」
零子「いつからいたんですか!?」
いろは「今さっき来ました。」
紫乃「では、5000円ですが、良ければ、ご依頼として動きますが…」
恵美「お願いします。」
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あや(プロフ) - もちろん1がいいです! (2017年8月23日 0時) (レス) id: 9bac3a8048 (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - 1の方が良いです!これからも頑張ってください、更新待てます (2017年8月22日 11時) (レス) id: 30d480254e (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 1がいいです!これからも更新頑張ってください! (2017年8月22日 9時) (レス) id: 96865ceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
さくりゅー2(ノノ_☆)(プロフ) - 桜餅さん» ありがとうございます! (2017年5月31日 16時) (レス) id: f165f9c44e (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 面白い作品ですね。これからも、更新がんばってください (2017年5月31日 16時) (レス) id: 924118e729 (このIDを非表示/違反報告)
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