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41話 ページ42

「やめなさいよー!!」

恋柱さんだ。

恋柱さんの攻撃が当たる。

でも無惨は無傷だ。


2人が生きていることに無惨はかなり動揺している。

琵琶の音が鳴り響き、部屋の移動が激しくなる。

義勇さんはどこだ。炭治郎くんも。離れないようにしないと。


義勇さんと蛇柱さんが無惨に攻撃をする。

効いている…!



部屋の移動が何回か続き、遂に外へ出た。

ここは市街地。夜明けまでの時間は1時間半。

みんな怪我はしてるが、無事だ。


「夜明けまで私をこの場に留めるつもりか。やれるものならやってみろ!!」


無惨は大分ご乱心のようだ。

無惨の攻撃が四方八方飛んでくる。

みんなが攻撃している。


『水の呼吸、伍の型 干天の慈雨』


攻撃してもすぐに回復される。


柱の人たちに攻撃が…!

「行けー!!進めーー!!」

隊士の人が盾になってくれている。
何人もやられている。


炭治郎くんの様子がおかしい。

「私の攻撃は私自身の血を混ぜる。」

なるほど。毒のようになっているのか。


みんながどんどん怪我を負っていく。このままじゃ…!

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作者名: | 作成日時:2022年3月6日 21時

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