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「なんで、何も言い返さないんだよ」

気付いてしまった、気付きたくなかった。



「本間にお前はズルいな…」

こんな事言いたなかったのに。



「なんであんただけが…バカにしないで。」

…恥ずかしくて、恥ずかしくてたまらなかった。






…なんにもわかってなかった。





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part3


平野紫耀×阿部顕嵐

更に絡まっていく想い。
切なく深く書いていきたいです!






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作者名:さく。 | 作成日時:2016年7月23日 16時

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