紫色の戦士

#3 ページ3

ゴーカイジャー side



それから、ジョー・ルカ・ハカセとマーベラス・アイム・鎧の二手に別れ、街で探していた




ルカ「ちょっとそこの人！もしかして紫色の戦士？」


ハカセ「ちょっとルカ！着ぐるみに声掛けてどうするんだよ〜」


ルカ「だって、片っ端から探してもいないし、

もしかしたらそうかもしれないじゃん！！」


ジョー「今回は中々見つからなさそうだな」


ハカセ「もしかして、ナビィのナビゲート今回ハズレとか？」


ルカ「はあ！？これで見つからなかったら信じらんない！！」





そしてマーベラスたちの方は……





マーベラス「おいお前、紫色の戦士か？」


鎧「いやいや、明らかに違いますでしょ！？」



紫色のジャケットを羽織っている子供に声をかけたり、



アイム「すみません、紫色の戦士という方ご存知ないでしょうか？」



街の方に聞いてみたりするが、



鎧「見つかりませんねえ？」


アイム「こんなに見つけるのが大変なことって久しぶりですね。」


マーベラス「よし、今日は見つかるまで帰らねぇぞ」


鎧 / アイム 「えー！！！！！！」





キャー！！！！！！！ /



マーベラスが悲鳴を上げた方を見ると、

大量のスゴーミンが現れており、街の人々が襲われていた




鎧「あれは……」


アイム「行きましょう！」




ゴーカイサーベルとゴーカイガンを手に持ち、

スゴーミンを次から次へと切り倒していく




ハカセ「ごめん、お待たせ！」

マベ「おせーぞ」

ジョー「悪かったな」



ナビィが敵が出たことを知らせてくれたのか無事に全員と合流することが出来た




？「よぉ。ゴーカイジャー共。」


マベ「お前は誰だ？」


ガリバン「俺の名はガリバン。

この宇宙帝国ザンギャックの中では5番目に強いと思っている。」



鎧「1番目じゃなくて5番目なんですね笑」

ハカセ「ちょっと可哀想だからツッコまないであげて」


ガリバン「じゃあ早速お手並み拝見といきますか。」


マベ「こっちも行くぞ！」


『 ゴーカイチェンジ！！！！！！ 』

#4→←#2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す