6人の絆

#16 ページ16

→続き







『お疲れ様です』








とりあえず挨拶はしといた方がいいよねと思い、挨拶をすると微笑みながら挨拶を返された








「藤堂先生ですよね？」



『そうですけど…なんで名前を？』



「風の噂でですかね？イギリスからやってきた美人な救命医がいると」



『いや、そんなことないですよ？』



「あ、そいえば自己紹介まだでしたね。新海です、専門は脳外科」






彼が黒のスクラブを着ていることに納得し、次は脳外科という言葉に引っかかる



脳外科って確か……。









新海「後ろにいる藍沢とは親友でもありライバルですね」



藍沢「親友になった覚えはないぞ」



新海「あれ？そうだっけ」









私の心の中を読み取るように話して行く新海先生は一体何者なのか…。









新海「あ、今度お食事でもどうです？
藍沢の愚痴、聞きますよ」








そう行ってエレベーターが止まると脳外科のフロアへ新海は立ち去った







エレベーターの中で2人っきりになってしまった今、何故か気まずい

でも気まずい中、口を開いたのは藍沢先生だった






藍沢「……断っておけ」



『…え？』








藍沢先生は新海先生と話している時からいつもより少し不機嫌になっていたような気がするが、

きっと気のせいだろう








藍沢「行くなら俺か、白石たちとで十分だ」



『そ、そう……？』








そしてエレベーターは救命のフロアに止まると早々と藍沢先生はこの場を去ってしまった









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






こんばんは！

作者のMr.Sと申します。






皆さま、更新を待たせてしまったすみませんんん！！！！





そして今日、テスト週間中なのに更新をしてしまいました…




神様、許してくださああああい！！！




と言っても、明日も更新する予定ですが…。






それと、この話の更新と共に、




私の作者名、Mr.Sから別の名前に変えようと思っております！



どんな名前になるのかはお楽しみに…？？







それと、皆様に感謝をしなければなりません。









それは…









お気に入り登録者100人突破しましたぁあ！！





ありがとうございやす！ありがとうございやす！！






皆様に愛されるような作品を作るために、

これからも頑張っていきまっす♡






それでは、また明日！

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