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「葵くん、大丈夫?」
葵「はっ…。ちょっと、疲れちゃった!」
壁にもたれて、額に汗を流す葵くんの側に行き、向かい合う形でしゃがみこむ
「汗…凄いね 笑」
葵「それほど輝いてたってことだ!!!」
葵くんはネクタイを解き、鎖骨辺りまでシャツのボタンを開けた
「仕方ないな〜…拭いてあげようじゃないか!」
葵「ありがとー」
持っているものがハンカチしかなかったため、
汗が流れているところを拭き取る
そのまま頬に手を当てる
「暖かいねっ……。」
私の唇はそのまま葵くんに塞がれた
「…っは。ちょっ、葵くん?」
葵「苦しかった?ごめーん!!」
葵「ねぇ」
「何?」
突然、少し低い声で声をかけられ少し驚く
けど…
葵「今度休みとってディズニー行かない??」
「え?なんでそうなる!?」
葵「いいから!!俺が行きたいなーって思ってたのぉぉ!!!!」
「わかったわかった!!行こ!!」
葵「やったー!!!!」
突然、いつもの葵くんになって驚く私。
葵くんはガッツポーズをしていた
私も実は楽しみに……と思っていたことは自分だけの秘密。
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更新が遅れてすみませんm(__)m
少しずつ更新していこうと思います!
評価も是非、お願いします!!
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g - オリフラ外して下さい (2017年12月14日 8時) (レス) id: 569d69081f (このIDを非表示/違反報告)
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