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#7 ページ7

「葵くん、大丈夫?」


葵「はっ…。ちょっと、疲れちゃった!」



壁にもたれて、額に汗を流す葵くんの側に行き、向かい合う形でしゃがみこむ




「汗…凄いね 笑」


葵「それほど輝いてたってことだ!!!」





葵くんはネクタイを解き、鎖骨辺りまでシャツのボタンを開けた






「仕方ないな〜…拭いてあげようじゃないか!」


葵「ありがとー」





持っているものがハンカチしかなかったため、
汗が流れているところを拭き取る
そのまま頬に手を当てる





「暖かいねっ……。」





私の唇はそのまま葵くんに塞がれた






「…っは。ちょっ、葵くん?」


葵「苦しかった?ごめーん!!」






葵「ねぇ」


「何?」





突然、少し低い声で声をかけられ少し驚く

けど…




葵「今度休みとってディズニー行かない??」


「え?なんでそうなる!?」


葵「いいから!!俺が行きたいなーって思ってたのぉぉ!!!!」


「わかったわかった!!行こ!!」


葵「やったー!!!!」




突然、いつもの葵くんになって驚く私。


葵くんはガッツポーズをしていた

私も実は楽しみに……と思っていたことは自分だけの秘密。








______________________________________


更新が遅れてすみませんm(__)m

少しずつ更新していこうと思います!


評価も是非、お願いします!!

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g - オリフラ外して下さい (2017年12月14日 8時) (レス) id: 569d69081f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ティラミス | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年10月15日 11時

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