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#4 ページ4

零子「Aさぁぁーん!!!!」





私と葵くんは恋歌さんと話していたところ、


零子ちゃんが勢いよく、階段を降りて

私達のそばに来た






「ど、どうしたの!?」



零子「恋歌さんの旦那さんの部屋を見させていただいたところ…凶器というものと、一冊のノートを見つけました!

すぐに来てください!!」





零子ちゃんが言っていた通りに部屋に向かうと

跪く明辺さんがいた



明辺「これなんだけど…」



ある引き出しを開くと…





葵「なんじゃこりゃ!!!」


「ちょっとうるさいね〜」


葵「ス、スミマセン。」





葵くんが驚くほどの!という割にはあんまり入っていないが、




凶器になってしまうムチや草抜きに使われるオノなどが入っており、

その中に一冊のノートも残っていた。





「このノートって恋歌さんは見たことある?」


恋歌「ないですね?」




このノートの中身を見てやろうと触った途端、
呪われそうに寒気がした。


そんなことは御構い無しにノートを開く





「何これ…」





書かれていたのは

日記のようだ。

でも、ただの日記ではない。




10月5日


今日はご飯を作るのを忘れ、他ごとをしていた。

お仕置きをしてやったが、まだ直らないな。

やっぱり恋歌には俺が必要だと思った。



このような感じで毎日のように書かれていた。






明辺「この状況をどうにかしないと、この凶器達が使われたら恋歌さんが…」


葵「よし、明後日でも会って狂った頭をどうにかしてやろうじゃないかー!!」


「いちよう全員で突入しようか。
ただし、明辺さんと零子ちゃんは緊急の時に備えて隠れておいてね?」


零子「わ、わかりました」


明辺「じゃあ明後日ということで、戻ろうか」


葵「今日のところは…解散!!」


「じゃあまた明後日!」


恋歌「はい!よろしくお願いします!」





私達全員は会社へと戻った。

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g - オリフラ外して下さい (2017年12月14日 8時) (レス) id: 569d69081f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ティラミス | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年10月15日 11時

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