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有明「おーい、ここだここ!……あれ?管理人さんが来てくれてるって言ってたけどなー」




合宿所にたどり着いた

合宿所というよりかはただ年季の入った二階建ての一軒家



「すごい…和って感じ」

優里亜「楽しみだね?」

「うん!」




?「やっと来たわねー!!」


私たちの後ろから声がして全員が後ろを振り向く




瀬山「校長先生いらしてたんですか!?」

有明「管理人って校長!?」


校長「いらっしゃい!」



どうやら合宿所と呼ばれるこの家は校長先生が昔住んでいた家らしい



有明「中入ったらすぐ荷物置いて練習だからな?すぐに出て来いよ!」


全員『はい!』



みんなが中に入っていく中、

なぜか立ち止まったままの成実がいた




「成実?どうしたの??」


成実「いや…ちょっと。」


成実の様子に違和感を感じながらも私たちも家の中に入った


女子部屋となる部屋の中に入り、荷物を置いて動きやすい服装に着替え、部屋を出たが

成実が今度は前に手を出して謎の行動を起こしていた




「ねぇ?成実?大丈夫??」


成実「…………。」


「え!?ちょ、どこ行くのー」



そのまま成実は歩き出し、

物置のようなところに一つの部屋がありそこにたどり着いた




成実「ここ……誰かいる…」


「え?」



成実「私、霊感あるんだよね?」


「え!?霊感!?」




校長「何してるの?」

「び、びっくりしたー」


薄暗い廊下に気づいたら後ろには校長先生がいた


成実「校長先生、ここの部屋、誰かいますか?」


校長「貴方、何か見たの?」


成実「男の人」


「えぇ、、そんな怖いこと言わないでよ、!」


校長「誰もいないわよ!ほら、練習行って来なさい?」


「そうだよ、練習!!行くよ!!」


成実「あ、ちょっ…」



成実をその場から無理矢理連れて行き、みんなが集まっている所に向かった

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ティラミス(プロフ) - きちでーすさん» 指摘ありがとうございます!!こっちの祐ですね!修正します! (2022年6月12日 9時) (レス) id: 94beafd39a (このIDを非表示/違反報告)
きちでーす(プロフ) - 宮崎祐くんの字、佑じゃなくて祐だと思います! (2020年2月18日 18時) (レス) id: dee570b2ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ティラミス | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年8月23日 12時

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