表参道高校合唱部！〜現れた光〜

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次の日



〜昼休み〜


私は昨日のように

真琴と快人くんと一緒にいた


そして快人くんは何故か鳩に餌をあげていた。



真琴「渡辺さん、橋本さん、佐藤くん、山崎くん…


快人「全員文化祭の実行委員。」


真琴「そうなの？」


快人「うん、確かそうだよ」

「へぇー…」


今日は食欲をあまり感じず、弁当ではなくジュースを飲み干すが、、、なんか物足りない



快人「文化祭当日が手術だったから参加できなかったけど…いぼ痔


「うッ！ゴホッ、、わざわざ言わなくてもいいじゃんか、、」


真琴「言うな！ご飯中！ほらAちゃんも咳き込んじゃったし！」


快人「ねぇ、ジュースだけで足りるの…？」


「んー、なんか物足りないんだよね」




真琴「あ…はい、あげる」


快人「え！？ありがとー！」


昨日と同じように真琴は叔父さんが作ったというお弁当を快人くんに渡していた


快人「だからその4人が準備中に事件が起きたってわけ……天丼だ！！…少し食べる？」

「食べる！！」


真琴「文化祭の準備中…放課後ってこと？」

快人「おう…放課後」

真琴「放課後……」


「いただきます！…んー！美味しい！」


真琴「あ！！！！！間接キんん！！」


真琴が言おうとした時に気が付き、勢いよく真琴の口を手で抑えた

かなり大きな声で言われたため顔に熱がぶわって集まる


「大きい声で言わないでよ、恥ずかしい…」

真琴「ごめんごめん、でも恥ずかしがってるA可愛いねえ！！」

「んもう、いいから！！」

快人「ふっ、、A、天丼食べちゃっていい？」

「どうぞ！お食べください！！」

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