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亜嵐の横を歩くのがすっかり普通になってきて、
たまに玲於や隼くんも交えて食事したりしていた。
今日は初のメンバーのみなさんとの食事会。
亜嵐が大事な話があるから、
みんなとAに報告したい。
と言い出したことがきっかけ。
「あー大丈夫かな…無理緊張してきた」
亜「いやあったことある人ばっかでしょー」
亜嵐が大丈夫大丈夫ってにこにこしながら
背中をさすってくれる。
お店に着くと個室に通された。
席にメンバーみんな座っていて、
隼くんが手を上げてここどうぞー！
って席を空けてくれた。
涼「わー、亜嵐くんの彼女さん？」
龍「ちゃうちゃう。ペットみたいなもんやんな？」
涼太くんがそんなこと言わないって龍友くんを叩いてる。
「あ、はい、あの、お世話になってます…」
玲「かしこまらなくていいから。何飲む？」
玲於が向かいの席からメニューを差し出してきた。
「じゃあシャンディガフで…」
亜「じゃあ同じやつ」
ドリンクがくると乾杯しなおして、
隼くんが話を切り出した。
隼「で、話って何でしょーか！」
メ「ツアーとかのはなし？」
亜「いやかなり個人的な話」
龍友くんが亜嵐の言葉にピクッと反応した。
龍「…破局？実は別れてました僕たちー！見たいな？」
玲「わー、それはがっかりすぎる」
ほんまやでーないわーと、
龍友くんと玲於画勝手に話を進める。
亜嵐が慌てて違う違う！そうじゃなくて！
と話に割り入って訂正した。
亜「来年結婚しようかなって思って」
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mi(プロフ) - 初めまして＾＾亜嵐くんファンです。今後の展開が気になります。更新大変だと思いますがゆっくり頑張って下さい (2017年11月25日 7時) (
レス) id: 461976ac85 (このIDを非表示/違反報告)
みこみこ - れおー！やりますねえ。。。 (2017年11月22日 19時) (レス) id: fca2d0f543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしだ。 | 作成日時：2017年11月19日 19時
