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玲於side
今日の亜嵐くんまじでなんか気持ち悪い。
携帯みてはニヤニヤするし無駄に元気というか…
あっ、こっちみた。
亜「なんだよ玲於ー」
玲「…今日なに。きもいんだけど」
亜「え、いつもどおりじゃね！？
いやたしかに昨日いーことあったんだけど」
あ、なるほど。
はなさんのことなんとかなったんだ。そうか。
玲「うまくいったんだ？はなさん」
亜「そ！だから晴れて恋人同士っ！」
すげえいい笑顔しちゃって…
まあよかった。のかな。
なんだろ素直におめでとうって言えない。
結構俺もまじでAが好きだったのかもしれない。
亜嵐くんにはいわないけど。
玲「まあよかったね。
これからはたくさん幸せにしてあげないと」
亜「もちろんそのつもり。だから手出すなよー」
龍「なんや、うまくいったんか。ざんっねんやわー」
俺たちの後ろから龍友くんが
ため息混じりで、オーバーに落ち込んだ。
亜「いや龍友くんには元から可能性ないし」
龍「ありましたーあるんですー
知らんだけでふらぐはありましたー」
子供みたいに唇を尖らせて反論してる。
龍友くんにも俺にもチャンスはあったんだよなーたしかに。
だけど、あいつが好きなのはずっと亜嵐くんで。
そんな亜嵐くんとくっつけたんだし、
これからは俺じゃなくて亜嵐くんが
しっかり彼女の手を引いて歩いてくれるって信じてる。
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mi(プロフ) - 初めまして＾＾亜嵐くんファンです。今後の展開が気になります。更新大変だと思いますがゆっくり頑張って下さい (2017年11月25日 7時) (
レス) id: 461976ac85 (このIDを非表示/違反報告)
みこみこ - れおー！やりますねえ。。。 (2017年11月22日 19時) (レス) id: fca2d0f543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしだ。 | 作成日時：2017年11月19日 19時
