えっ・・・？ソンヨルside* ページ15
ドアの前の物をどかすと勢いよく、小さな女の子が、倒れ込んできた。
その顔を見て、言葉を失った・・・。
・
・
・
ソンヨル「・・・Aちゃん？」
Aちゃんだ！！、すごい驚いてるみたい。
ソンヨル「大丈夫だよ！もう、あの子達、戻ってこないと思うし。」
そういうと、安心したのかな・・・泣き出してしまった。
優しく抱きしめながら、
ソンヨル「みんなの所、行こう？？」
って言ったら、うなずいてくれた。
今、行ったらまずそうだから、少し時間が経って、生徒の子がみんな帰ってから、戻ることにした。
・
・
・
ソンヨル「これ、着て！！寒いでしょ？」
笑ってくれた。よかった〜
ソンヨル「ちょっと、様子見に行こっか！！」
そういって、２人で、様子を見に行った・・・すると、
・
・
・
女子２「ファンなんです！！握手してください！！」
ウヒョン「いいよ！！ありがとね！！」
女子１「ソンヨルさんは？」
ウヒョン「今ね、トイレ行ってて、帰ってこないの。ごめんね〜」
Aちゃんにまっててもらって、戻った。
ソンヨル「ゴメンゴメン！！」
ウヒョン「おせーよ！！ファン来てるぞ。」
女子１「ファンなんですぅ〜握手してください！！」
ソンヨル「いいよ。」
女子１「好きな物とか、あるんですかぁ〜？」
ソンヨル「あるけど、教えない。」
女子１「何でですかぁ〜教えてくださいよぉ〜」
ソンヨル「嫌いな物なら、教えてあげる。」
女子１「なんですかぁ〜？」
ソンヨル「ん？、イジメとかやってる奴、耳の不自由な子に、親切じゃない奴。」
女子２・３「・・・！！！！」
ソンヨル「俺のファンだったとしても、許せないな。君は・・・そんなこと・・・しないよね？」
女子１「そっ、そんなことしませんよ、ねっ、ねえ、あんた達。」
女子２・３「そっ、そうだよ！！そんなヒドイことねぇ！！」
逃げようとしたから、耳元で言ってやった。
・
・
・
ソンヨル「・・・次、またやったら、お前ら許さない。」
女子１・２・３「はいいいいい！！！！すいませんでした！！！！(汗」
再会・・・そして、惨い現実・・・ ホヤside*→←ミョンスの涙・・・そして ソンヨルside*
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HARUKA(プロフ) - 更新ファイテイン！ (2012年10月28日 8時) (
レス) id: b6f8ba62fe (このIDを非表示/違反報告)
ポス - ７話目で間違いを発見したので、修正しました。すみません・・・ (2012年9月17日 18時) (レス) id: 403b99fb46 (このIDを非表示/違反報告)
Ｋ-POP Loveりおんさん＞ - ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2012年8月30日 8時) (レス) id: 403b99fb46 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP Loveりおん(プロフ) - 気になる！更新フィティン！ (2012年8月28日 20時) (レス) id: 08529bf8c9 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃さん＞ - コメント本当にありがとうございます！！気に入っていただけて、感激です！！凄くはげみになります。一生懸命、更新頑張ります！！ (2012年8月18日 13時) (レス) id: 403b99fb46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポス | 作成日時：2012年8月13日 10時
