女装男子は雲雀さんの幼馴染み２

標的6 ページ6

リボーンside

沢田「あっ！先輩がいない！？」

ツナの声で驚いた。

アイツ、俺も気づかない内に先に進みやがったな…


殺し屋である俺とビアンキすら気付かぬほどの気配

「アイツ、やっぱり欲しいな」

そんな事を考えながら俺は寝た。


ツナside

先輩が消えた。

それは、俺にとって一大事だった。

先輩は可愛くて優しくてそしてあの雲雀さんの大事な人。

そんな人が1人で消えたともし雲雀さんの耳に入ったら…


ひいいいいいい

焦る気持ちを抑えて山本のお父さんが作ってくれた弁当とビアンキのお茶を受け取ろうとした。

そしたら、いきなりお茶が爆発した…！？

「これもポイズンクッキング！？」

慌ててビアンキに聞くもビアンキの仕業ではないとのこと


「じゃあ、一体だれが…」

？「わたしよ」


声のする方へ目を向けるとクラリネットを持った黒曜中の生徒がいた。



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原作と少し変えてあります。

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