第14話マイクラ街�А￣身族扱鷦鮠� ページ16
心音と短煽に連れられて、押命たち4人は運搬屋へと向かった。
「あの･･･何故、運搬屋へ･･･？」
「昼間は運搬屋をやっていて、夜は酒場になるんだよ。
酒好きの人が二人いるから、酒場も営業してるんだ。」
「な、なるほど･･･？」
独乱の説明に、何となくだがAは納得した。
バンッ！！
「碧空ぁ！今日貸切にしろって話が出たぞ！！」
「ハァ！？急やな！？」
心音が先に運搬屋に入って声をかけると、休憩していたであろう男がバッと心音たちの方を見た。
「しゃあないっすよ。面白い話が聞けそうなんですから。」
「やからって、急にかよ･･･。
和伝さんー！今日貸切だってよー！！心音が言いに来たでー！！」
「何やって！？貸し切ると！？」
心音が声をかけた男が奥の方に声をかけると、別の男が驚いた様子で出てきた。
「そう。急で大丈夫なんかな？」
「せやね･･･茶柑さんにも聞いた方がいいっちゃね。」
二人の男は、あーだこーだと話を始めている。
「前髪で顔が見えない方が碧空で、片目が隠れているのは和伝さんめう〜。」
二人の男に代わって、押命がAに紹介をする。
「おーいっ！茶柑さーん！食料と酒って余っとったっけー！？」
和伝が店裏に声をかけると、長髪の女の人が出てきた。
「確か余ってるよー？何？宴会の予定早まった？」
「そうみたい。俺も碧空さんも今聞いたっちゃん。」
「そっかー。･･･ん？知らない人だね？どちらさん？」
茶柑がAに気づいて、碧空も和伝もAに気づく。
「お、お！？女連れとる！？？？」
「こりゃ失礼したわ。すんません、挨拶遅れてっ。」
「い、いえ･･･！
Aと言います、よろしくお願いします。」
「和伝です、よろしく！」
「茶柑でーすっ。」
「あ、碧空です･･･。」
「で。貸切出来るん？」
「ああ、出来るで。夕方からなら出来るわ。」
「独乱さん、手伝うてもろうてもよか？」
「あ、いいですよ。一旦外道丸呼んで来ますか？」
「出来れば･･･。」
「短煽は見張りがあるからいいとして、心音！お前も手伝えよ！」
「ハァ！？俺仕事中やねんけど！？」
「こっち優先やろ！」
心音は不満そうにしながらも、運搬屋の仕事を手伝い始めた。
運搬屋の中が、慌ただしくなり始める。
「茶柑さんはAさんとお話しててください。」
「え？でもあたし此処の店員･･･。」
「蝶滑が言うからいいめう。女子会するめう〜。」
「押命さん･･･貴方男では･･･。」
「知らないめう〜。」
第15話 マイクラ街�─‥弘�以外の住人→←第13話 マイクラ街�Α）匸譴版西譟�見張りと案内人
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眼目夢子(プロフ) - あんですよ〜さん» ありがとうございます・・・！これから注意しながら更新していきます！！ (2021年9月9日 20時) (
レス) id: adc36b28e6 (このIDを非表示/違反報告)
あんですよ〜 - 気にせず明るくいきましょ!!ついでに☆押しときます! (2021年9月9日 20時) (レス) id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
眼目夢子(プロフ) - ぽんさん» 申し訳ありません、確認不足でした。急いで訂正致しました。ご報告ありがとうございます。 (2021年9月9日 18時) (レス) id: adc36b28e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眼目夢子 | 作成日時：2021年9月9日 17時
