第28話 昴(暁) ページ34
「そこにいるんだろっ!ユウ!」
死亡フラグがヤバイほど建設されてる気が…;;←
ミ「あ、…ねえねぇアカツキ。」
「ん?何ー?どした?」
ミ「思ったんだけど…。何でユウはボールを蹴ったのかな。」
え。今なんて。
「…は。…」
ミ「だって…ユウと私達は知り合いじゃない筈だよ?」
確かに…でも。
先輩に脅された…。とか?
ミ「もし、誰かに脅されたとしてもその人達はユウがサッカー出来る事を知らない。そして、
ユウが正直にOKするはずがないでしょ…?」
「…(・-・)?」←
ミ「…やっぱり、何でもないよ!」
何かよく分からないな。(馬鹿)
でも、これを解決するには…。
「ミツキ!ユウを呼んできてくれないか?」
ミ「…え、でもどうして…。」
「ユウに直接聞き出す!彼奴最近ちょっと何か可笑しいし。…さ。」
「俺はリヤとヒナタを捕まえてくる!」
ミ「うん!分かった!」
よぉーっし!早速捕まえに…
リ「だぁぁああああっ…」ダダダッ
ヒ「はああああああっ!」ダダダッ
え、…えぇ!?
「あ、…いた…?」
?「…チッ…………((無言の加速」
誰だしあの人…。
無駄にイケメン!←
とり会えず。…助けるか。
「あの……すみません…?」
俺敬語使ったこと無いからわかんねぇーや
?「…何だ。」
「俺、転校してきたばっかで…あの…
教室の場所どこですか!?」←←
?「…汗))…グレンシュテイムか…ならそこを曲がって((「ありがとうございましたっ!!!」
長くなりそうだから逃げたぜ!←
そんでヒナタ達の所へ向かった。
DFって足そんな速くないんだよな…
あ、いた
リ「…!?…アカツキ…。」
「リヤッ!ヒナタッ!…無事か?」
ヒ「ハアハァ…無事に見えるか…?」
「見えないね……。なぁ、…リヤ、何があったんだよ!俺らがどんだけ焦ったと思ってんだよっ!ヒナタもっ!」
今一番言いたい事を俺は二人に放った
「カッコつけてるみたいになるけどさ!俺は嫌なんだよ!お前らがこのままシクってこの世界の人達が絶望的な感じになるのは!…リヤとヒナタ。それにユウとミツキ。この5人のメンバーでこの任務を達成できないのが嫌なんだ!」
ヒ「…!」
「俺は何が何でも…達成させてみせる!サッカーをまたやるためにっ!!!」
「「……。」」
少し…やり過ぎた…かね?
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作者名:遥翠昴 | 作成日時:2014年9月22日 16時