第6話 昴のターンですってよ奥様。← ページ12
ワ「おぉぉ!遂にわかったぞ!」
思ってたよりは早かったなワンダバさん。
魅「えー。まだリヤの好きな人聞いてないよ!」
リ「は?」
ワ「おおおお!?リヤに好きな人なんているのかぁっ!?」
リ「いるわけないだろ…。」
今までの会話はワンダバさんを待つ間の暇潰しだ。
暁「えー。教えろよー。」
陽「隠し事なんてしてるやつは男じゃないぞー!」
リ「お前は女っぽいのどうにかしろよ」
くだらなすぎて笑えるよ。
て言うか早く言えばいいのに
此処が何処なのかを。
ワ「ゴホン…良いかぁよく聞けぇっ!」
煩い熊だな本当に
ワ「此処は神威島だあぁっ!!!」
神威島か…。
ワ「そしてこの先を真っ直ぐ行けば神威大門と…とうなんちゃら…があるぞ!」
名前ぐらい覚えとけよ。
「私達はその神威大門…なんとかと言う所に行けばいいんですか?」
名前を全部言えたらもっと…格好いいていうか説得力…?があったんだけどな。
ワ「ああ、そうだ!」
暁「なら今すぐ行こうぜ!」
警戒心とか無いのかこいつ。
まあ他に行く所無いし行くしかないだろうけど。
「そうだねっ!」
そうして私達は神威大門…なんとかと言う所に向かって歩き出した。
あ、ワンダバさん。
一週間ぐらい恨みますね。
ワ「皆ただいまぁ!!!……ゾクッ」
フェ「…?どうしたのワンダバ?」
ベ「まさか、裕羽達の行った世界で風邪にうつっちゃったんですかぁ?」
ア「…無いと思うが」
サ「クスクス…熊は風邪なんかうつらないよね?」
ワ「お前らぁぁぁぁっ!!!((怒」
第7話 何か消えたからもっかい昴→←第5話 優弥のターンだと信じる((
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作者名:遥翠昴 | 作成日時:2014年9月22日 16時