星の下に生きる、旧世界の人類は 【Dr.STONE】

１２話 ページ14

羽京「、、、。」





男は一人逃げた、、あといるのは男二人、女が一人




可能なら無力化、、後に捕縛、、




だけど男の大きい方は止めなきゃ確実に僕を殺しに来る、、そうなったら僕は、、




クロム「ヤベーッ！！」





マグマ「うおぉぉぉぉっ！！」






クロムは走り続け、マグマは真っすぐこちらへ向かってきた。




羽京「一がバレてる、、？どうやって、、」




いや、けど彼がここまで来る前に、、




羽京「！？」




マグマが向かってくる、、そう見えた。




しかし、そのマグマの後ろから弓弦が走り、、




マグマの力で、そのまま投げ飛ばした。




羽京「ッ、、！！」




確実に狙いに来ている、、ダメだ、、！！




反射的に、弓を引いていた。





クロム・マグマ「！？」





矢が胸に刺さり、弓弦はそのまま落ち、、倒れた。





羽京「あ、、あぁ、、」




僕は、、ついに、、やってしまった、、




急いで倒れた弓弦の元へ駆け寄り、、、




羽京「ッ、、ごめん、、！？」




よく見ると、血が一滴も出ていない。




弓弦「、、やっぱりそうだ」





この人は、、羽京は司達とは違う、、





確かに自分の考えを、意志を守り続けている。

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