第七の破壊王と第八の鬼神は 【炎炎ノ消防隊】

２４話 ページ25

蛍「これで全員かな、、」





傘ももう少し戦闘が長引いてたら完全に破壊されてたかも、、





一度修理してもらうか、、でも戻ってこないと普通に出歩けないし、、





どうするかな、、





紅丸「おい」





蛍「新門大隊長？」




紅丸「ちょっと来い」





蛍「はい？」




言われるがままに新門大隊長の下へ行き、、





蛍「何ですか？あ、もしかして怪我とか、、」






紅丸「してねぇよ」





蛍「？では何を、、」






紅丸「、、、。」





蛍「、、、。」






、、え、なんだこの間は、、僕何かしたか？





実は新門大隊長僕のこと嫌いだとか？←実は結構マイナス思考





紅丸「俺が、、前にお前に聞いたこと、覚えてるか」





蛍「え？あー、、新門大隊長の好きな方の話ですか？」





紅丸「あぁ、、俺は、、好きなのは、、」





蛍「？」





紅丸「第八の隊員のお前が((若ぁ〜」





蛍「すいませんよく聞こえませんでした、、もう一度お願いできますか？」





紅丸「、、やっぱなんでもねぇ」





なんだこの人←





隊員「若〜ちょっといいですかい！」




紅丸「今行く」





はぁ、、俺がこんなん言うのすらできねぇとはな、、




紅丸「おい、お前も第八の奴らんとこに戻ｒ((ドサッ、、





紅丸「！？」




振り返ると、地面に倒れ動かない蛍





紅丸「お、おい！！」

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