第十二話 ページ13
まぁその後の試合は言うまでもなく…
男「な、なんなんだよ…お前ら…」
当然、ブルーロックで鍛え上げられ…プロ入りがほぼ確定しているメンバー
一般の弱小チームに負けるはずもない。
零「…はぁ」
なんだか…久しぶりに思い切り動けた気がする…
色々すっきりした気分だ…
國神「療養中でもなまってなかったな」
零「そりゃそうだよ、サッカーすきだから」
そういって、互いに拳をぶつけた。
男「そ…そこまで強いなら余計に…なぁ頼むから((くどい」
零「自身を鍛えようともせず、他人頼みで試合に出ようとするやつらに価値はない」
男「ひぇ…」
潔「今のは死神赤葦だったなぁ〜」
蜂楽「これはこれでありだよね」
千切「なんかそういう性癖あるやつに人気でそう」
零「やめて？？」←
赤葦「零、さっきまでより表情も明るくなって…楽しそうだった」
木兎「にしてもすげぇな〜！あんなサッカーもあるんだな〜！」
零「はい…みんなのおかげで楽しかったです」
その日から、零の治療もよい方向へ進んでいった。
國神「思ってたより元気そうでよかった」
零「國神も…助けてくれてありがとう、ヒーロー」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rai(プロフ) - ごぼうさん» 凄くうれしい誉め方をしてくださる〜〜！！ありがとうございます！がんばります！ (2023年2月28日 23時) (
レス) id: b2bd43b5db (このIDを非表示/違反報告)
ごぼう(プロフ) - 文字の書き方も丁寧で、すごく面白かったです。しっかりまとまっていて、読みやすかったです！！！ (2023年2月28日 23時) (レス) id: 859a14089e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rai | 作成日時：2023年2月27日 18時
