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森羅「お、、お前は一体、、」
突如、俺の前に現れた顔も見えないやつ
そいつはいつも、俺たちがピンチの時現れ
危機が去ると、姿を消す
まるで、、”ヒーロー”のように
＿＿＿第七特殊消防隊詰所
紅丸「おい紺炉、雪吹はどこ行った」
紺炉「若、今日は消防官の新人大会ですぜ、とっくに雪吹は出やした」
紅丸「そういやぁ今日だったか、、チッ、あんな皇国の犬どもの大会に出たがるなんて」
紺炉「あいつも別の隊の自分と同年代のやつらを見たいんじゃないですかい？」
紅丸「物好きな野郎だ」
・
・
・
着々と準備が進められる、開始前の新人大会会場
そこでは多くの隊の消防官たちが集まっていた。
森羅「あの茉希さん、あそこに一人だけ消防官の隊服じゃないやつがいるんですけど、、」
森羅「あれはどちらかというと着物っぽいような、、」
茉希「あぁ、たぶん第七の新人じゃないですかね？」
森羅「第七、、たしか最強の消防官がいるっていう、、」
茉希「はい、噂には聞いてますがなかなかの実力者らしいですよ？」
森羅「へぇ、、」
アーサー「おい女、最強の騎士は俺だ」←
森羅「な、馬鹿アーサー！！」
急いでアーサーを回収に行き、、
森羅「悪い、こいつ筋金入りの馬鹿なんだ、、」
？「、、ううん、面白くていいんじゃない？」
アーサー「貴様、名を名乗れ」
森羅「だからお前は、、あ、俺たちは第八の新人で俺が森羅・日下部」
アーサー「アーサー・ボイル、騎士王だ」
雪吹「僕は第七の雪吹、雪吹・氷雨」
森羅「第七は大隊長とか来てないのか？」
雪吹「こういう皇国のイベントには参加しない主義の人なんだ、僕は興味があったから来ただけ」
雪吹「こうでもしないと、うちの隊はほかの隊と関わる事あんまりないし」
森羅「へぇ、、よろしくな、雪吹」
雪吹「うん、よろしく森羅」
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moeka(プロフ) - 続きの更新がなくて寂しいです。更新してくれたら嬉しく思います。楽しみに待ってます。 (2021年10月8日 11時) (
レス) id: d61ed9781e (このIDを非表示/違反報告)
レオ - 面白いです!次も楽しみです! (2020年9月28日 19時) (レス) id: 53958d3eba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年7月10日 22時
