４２話：理由なんて ページ42
レオナ「お前、とっくに分かってんだろ？俺らの企み」
フィオ「まぁ、学園内の監視カメラなどハッキングして行動を見ていれば大体」
レオナ「ならなぜそれはクロウリーに伝えねぇんだ」
フィオ「今学園長に伝え、仮に学園長があなた方に追及したとしても、簡単に言い逃れができる」
フィオ「それに僕だって目的が分かっていて何の策もなく放置するなんてことはしませんよ」
レオナ「、、お前なら、俺らの企みを阻止できるってことか？」
フィオ「もし誰にも止められないのなら、、僕が止める」
フィオ「、、僕は最後の砦として見守るだけですよ」
レオナ「、、なぜそこまでしやがる、、学園長に何か言われたのか」
フィオ「、、この役目は、僕にしかできないから」
レオナ「？」
フィオ「、、自分にできることがあるなら、それだけで誰かを安心させられるなら
、、喜んで、僕は誰の駒にでもなりますよ」
それだけ言うと、フィオは姿を消した
ラギー「どうするんスか？フィオ君はあぁ言ったらその通りに動くっすよ」
ラギー「なんなら俺が今度は確実に((やめとけ」
レオナ「、、あれは敵にまわしちゃいけねぇやつだ」
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rai(プロフ) - 一雅さん» も、申し訳ございません〜！ご指摘ありがとうございます！作品気に入っていただけで嬉しいです！ありがとうございます (2020年7月25日 16時) (
レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
一雅(プロフ) - 14話の(さっきのフィオ)の所(殺気のフィオ)になってますよ〜！お節介だったらゴメンなさい！この作品大好きです！応援してます！更新頑張ってください！ (2020年7月25日 16時) (レス) id: 6fd4d1877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年6月29日 22時
